満足度99%の話し方教室・話し方講座東京駅・恵比寿駅 徒歩1分ミス・ユニバース・ジャパン公式スピーチトレーナー
「会議で端的に分かりやすく話したい」「説得力のあるプレゼンがしたい」「上司に上手く報告ができるようになりたい」「職場の人と円滑にコミュニケーションを取りたい」「初対面でも緊張せずに話せるようになりたい…
ビジネスの現場において、話し方は必要なスキルの一つです。 プレゼンテーションや会議、クライアントとの交渉など、話し方が重要となる場面は多く存在します。しかし、上手く話すことができず「もっと魅力的なプレ…
商談の場で「うまく話せない」「お客様に信頼されていないように感じる」「営業っぽいと言われてしまう」などと感じたことはありませんか?多くの営業マンが抱えるこれらの悩みは、実は話し方のポイントを押さえるこ…
日頃のビジネスシーンや冠婚葬祭などにおいて、スピーチが求められることがあります。そのようなとき、「いつも緊張してうまく話せない」「スピーチ力を上げてリーダーとしてレベルアップしたい」などと考えている方…
話し方教室に興味を持っている方の中には、効果があるのか疑問に思っている方もいるかもしれません。果たして本当に効果はあるのでしょうか。またあるとすればどのような効果が期待できるのか、気になるところかと思…
現代社会では、話し方のスキルは非常に重要です。特に、イベントや会議での司会を務める場面では、その重要性が一層際立ちます。話し方教室でテクニックを学ぶことによって、司会のスキルを大きく向上させることがで…
「これまで何回かお見合いをしているのですが、いつも相手の話に途中で飽きてしまうんです。今度こそはしっかり聞くぞ、と思っても、気づくと上の空になっている自分がいて、お見合いも毎回、失敗に終わってしまうん…
滑舌が悪くなる原因 滑舌が悪くなる原因は多岐にわたりますが、代表的な要素として舌や口の使い方が挙げられます。特に、舌の筋肉が十分に発達していない場合や、口の開閉が不十分だと、発音が不明瞭になることが多…
緊張を克服するには 「人前で話すのが苦手」という人は、過去の失敗体験が原因になっている場合があります。「子どものころ、自己紹介や学習発表会で失敗した」「結婚式のスピーチで絶句した」など、たった1回で「…
~話し方・話題力・双方向コミュニケーション力~ 話し方のスキル(OUTPUT)・ 発声・発音・滑舌・緊張コントロール・論理的話法・プレゼン力 話題力(INPUT) 知識・教養(INPUT)・自然…
話し方教室で教えるプレゼンテーションとは KEE’Sでは、3歳~小学生のKIDSグループレッスンが毎週日曜日に開講されていて KIDSのカリキュラムの中に定期的に行っている“SHOW&TELL”という…
話し方全体の印象が洗練されていると、聞き手が感じるポイントは、滑舌です。日本語は50音あると言えど、言いにくい音というのは限られています。 難しい音をハッキリと言うトレーニングをすることで、話し方全体…
お互いに情報をやりとりする「双方向コミュニケーション」には、3つのステップがあります。 関心を持つ 相手と接する・相手の行動をよく見る ↓ 理解する 相手の立場を知る・相手の主張を聴き取る ↓ 伝え…
ビジネススキル同様にビジネスマンに必要な話し方スキル。組織内でのコミュニケーションの重要性は、私たちが日常的に体験することです。この重要性を理解するために、まずは身近な例え話を挙げてみましょう。コミュ…
進学・昇進された皆様、おめでとうございます!そして、部署の異動をされるかたや、クラスが変わる中学生・高校生もいらっしゃるかと思います。 春は、様々な場面で突然スピーチを求められることはよくあります。上…
挨拶に対する不安や苦手意識は、意外と多くの人が抱えているものです。自分から挨拶することで相手の反応を気にし、挨拶が上手くいかないのではないかと心配することが一般的です。しかし、挨拶には想像以上に大きな…
売れる営業マンは話し下手でいいのか? 最近、某有名企業の営業トップの方が「売れる営業マン」をテーマにメディアでお話されていました。やはり生産性の高いと言われる有名企業の営業の方だけあるなあ、とその営業…
人前で話す際、自信を持ちながら会話やビジネスの場での発言に焦点を当てることは、高校生や中学生からビジネスパーソンまで広く関係します。初対面の人とのコミュニケーションにおいて、「シーン」となる状況は避け…
仕事の上司部下・保護者同士の会話・友達や、異性に対して、自分では、褒めたつもりが、あまり良い反応でなく「失敗した!!」とひやっとする場面ありませんか? 褒めるにも、実はいくつかポイントがあります。 例…
話し方教室があやしいと言われる理由 話し方教室をインターネットで検索してみると、「話し方教室 あやしい」や「話し方教室 効果ない」というワードをよく目にします。 話し方教室を経営する者としては、悲しい…
誰かをほめるとき、効果的なのは、あまりほめられたことのなさそうな点をほめるということです。 お相手の印象に対して褒めるときにありがちなのが、背の高い人に「わぁ、背が高いんですね」と言っても、おそらくそ…
誰でも最初は緊張する 人前で話すとき、声や体が震えてしまう、頭が真っ白になり話の内容を忘れてしまう、目線が泳ぐ・・。 スピーチのお悩みで多いのが、自分でコントロールできない緊張状態が起こってしまう、い…
仕事での失敗は誰にでも経験があります。そんなとき、あなたなら、どう声を掛けてほしいですか? 『あまり、細かいことをアドバイスされると、余計に《出来ない自分》が悔しくなる・・』『何も言わず、一人にしてほ…
もし自分の意見や望みを実現させたいなら、妥協の精神で交渉することが重要です。 仕事でもプライベートでも、自分の思い通りにしたい時は焦ってしまいがちで、相手を無視して自分の意見を押し付けてしまうことがあ…
話し方教室 KEE’Sでのお悩みで多いご質問でもあります。 初対面の会話がうまくいくかどうかは、リラックスムードがいかにつくり出せるかに掛かっています。 例えば、有名ホテル、レストラン、カフェなど、お…
厳しいことを言います。「えーっ、あのー」は逃げのサインです!! トレーニングを受けていない人の約8割がスピーチの最中に「え~、あの~」を使いすぎています。 事実、話し方の悩みベスト3に入るのも「え~、…
やわらかで丁寧な話し方になるには、クッション言葉をクセにするのが一番です。 クッション言葉は、冒頭に入れることで直接的な表現を避ける『緩衝材』のような働きをします。 例えば電話が掛かってきて、『営業の…
アナウンススクールに興味はあるけれど、どのようなことを学べるのか、通うことのメリット・デメリットを知りたいという方もいるでしょう。アナウンススクールといっても種類がいくつかあり、選び方とポイントがあり…
前回までで、会議の方向性が共有できたところで、いよいよAgendaに沿って、会議を進めていきます。 会議だけでなく、営業やプレゼンもそうなのですが、対面とちがって相手の反応が確認しずらいオンラインでは…
以前、オンライン会議や商談における、ファシリテーションスキルの重要性についてお伝えしました。今回は、オンライン会議進行の地図となる、OARR(オール)についてお話します。 OARRとは、グローブコンサ…
表情が伝わりづらく、相手の気持ちが読み取りにくいのは、オンラインコミュニケーションの弱点です。 対面でも、抽象的であいまいなやりとりをしていると、お互いの認識がまるっきり変わってしまう危険はありますが…
強調したい場所をより際立たせるのが、間です。話し手にとっては時に気まずいと感じることもある何も言わずに沈黙する時間が、聞き手には非常に重要です。 つまり、自分の言いたいことを、聞き手に無理なく理解して…
あなたは、自分の言いたい事を分かりやすく伝えられているでしょうか? こう質問すると、半分くらいの人は、「はい、私はロジカルに物事を伝える事が得意です」と答えられると思います。 それでは、この質問はどう…
得られる情報の少ないオンライン会議においては、限られたやり取りの中でお互いの認識を合わせる努力をし、コミュニケーションミスを防がなければいけません。 そこで欠かせないのが、相手の意図を正確に引き出す傾…
今回は、伝えたいことをより効果的に伝えるための、相手を引きつける表現テクニックです。 前回お話ししたように、アナウンサーというのはテレビの前ですっかりリラックスしている視聴者に内容を一度で理解してもら…
ごく普通に話をしているつもりなのに、相手に何度も聞き返されてしまうといった悩みをよく聞きます。 このような悩みは、対面に比べて音声も聞き取りにくくなるというオンラインにおいては、さらに顕著になります。…
私たちは口の周りの筋肉(口輪筋)、目の周りの筋肉(眼輪筋)や瞳、額(前頭筋)や眉(皺眉筋)など、顔にある多くの筋肉を動かして表情を作っています。しかし、オンラインでは、そういった筋肉の細かい動きが、対…
企業がテレワークを推進するうえで特に重要な位置づけとなるのが、オンライン会議やオンライン商談(営業)です。 ただ、オンラインだと対面よりスムーズに進行できない、まとまらないまま時間切れになる、積極的な…
今回は、著書『オンラインで伝える力』の中からオンラインでのプレゼン時のポイントをご紹介します。 アナウンサーはテレビで何かを伝える際に、視覚的要素をいつも意識しています。例えばニュース映像の上に音声を…
<日本語の発音、あいまいになっていませんか>オンラインで聞き取りやすい発音を身に付けたいと話し方教室を訪れる方は多くいらっしゃいます。例えば、「1」(ichi)と言ったつもりが相手には「7」(shic…
対面でも同じことが言えますが、コミュニケーションをとる際に、相手と目線を合わせることはとても大事です。 そして、目線を合わせることに関しては、ある意味オンラインの方が対面よりも簡単かもしれません。 対…
今回は、@DIMEのビジネス記事『コミュニケーションの達人が指南!Web会議でよくある気まずいシーンを打開する会話術』へ取材協力した内容をこちらでも紹介したいと思います。 オンラインコミュニケーション…
前回に続いて、画面の向こう側の相手とのコミュニケーションのコツについて、今回はトーク面からお話します。 ポイントは、ロジカルに話すことです。 オンラインでのコミュニケーションについて最もよく聞く相談内…
商談やミーティング、あるいは飲み会まで「オンライン」で行うのが日常になりつつありますよね。画面の向こう側の相手と円滑にコミュニケーションを行う秘訣について、ビジュアル面とトーク面とに分けて、お話したい…
前回取り上げた「笑声」について、自宅でもできる練習方法を紹介します。 笑声は、笑顔の口角が上がった状態のまま声を出すと、つくりだすことができます。アナウンサーは、笑顔が美しいといわれますが、口角をあげ…
話し方教室KEE’Sでは、笑顔のように相手を明るく楽しくさせる声のことを「笑声(えごえ)」と呼んでいて、ビジネスマナーの一環として、いつでも笑声を出せるように、ビジネスパーソンの方にトレーニングしてい…
KEE’Sのこれまでの企業研修/個人向けレッスンの形態としては、アナウンサー講師による対面での研修、通学制のスクールが主流でしたが、コロナ感染拡大に伴い、集合型研修などが実施できなくなりました。対応策…
新型コロナウイルスの発生等、社会情勢が落ち着かない状態が続きますね。 相手への気遣いを伝えたい、といった場面も増えているのではないでしょうか。 今回は、知人の体調を気遣う時の、おすすめの言葉のパターン…
このコラムでも度々取り上げてきた、ロジカルシンキングの技術。 ビジネススキルの中でもとりわけ脚光を浴びてきたように、仕事をする上で論理的に考えることには多くのメリットがあります。 ロジカルであることは…
前回に続き、口下手と自覚するママ向けのお話。今回は対策について、原因別にお話します。 【消極的・引っ込み思案タイプ】 ママ友同士の会話の中で発言するのがちょっと苦手・・といった方は、聞き役に徹するのは…
今回は、口下手でお悩みの方、特に、ママ達に向けてのお話です。 4月はお子様の入園、入学、クラス替えなどに伴い、新たなお付き合いが始まる時期ですね。 KEE’Sには、ママ友との会話を円滑にしたい、PTA…
今回は、3月25日に発売された、わたくし野村絵理奈の書籍についてご案内します。 タイトルはずはり「THE SPEECH」。これを執筆した背景を少しお話します。 私がスピーチを教える会社を立ち上げた…
前回の続きで、自分の価値観という切り口からなら、‘人種差別’といった大きな社会問題でも、自分らしく語ることができるという具体例を紹介します。 例えば、あなたの価値観が「家族愛」だったとしましょ…
最近は、有識者だけでなく、さまざまな職業の人がテレビの情報番組のコメンテーターに抜擢されていますが、人気コメンテーターともなると自分の専門分野に限らず、政治や経済、国際問題から芸能人の結婚や離婚などの…
前回に続き、聞き手の感情を動かし、共感を得るために必要といえる、エモーショナルなスピーチについて。 エモーショナルなスピーチという言葉は、スティーブ・ジョブスによって一時流行しました。 …
ここぞ!というスピーチや商談などにおいては、 「聞き手の心をつかみ、あなたが思うように共感、あるいは行動してもらうこと」 が目的になりますよね。 論理的に、抜け目なく完璧に説明すれば、人…
コミュニケーション力の中でも、会話のスキルが高い人は、自然と周りに人が集まるタイプの人です。 ささいな話題であっても、面白おかしく会話を盛り上げる事が出来るので、その人と話していると楽しいと感じるので…
「社会で生き抜く力」を知るには「これまで社会で生き抜いてきた人」が持っている資質やスキル、知識を分析すればヒントが得られると考えます。 成功者が持っている共通の要素を挙げていくと、3つの力に行きつきま…
「話すことで人の心を動かす」と言うと、「催眠術じゃあるまいし、そんな事出来るはずがない」と思われるかもしれません。でも、多くの社長が忙しい仕事の合間をぬってまでスピーチをトレーニングするのには理由があ…
日本を代表するある企業の元CEOの方にお会いした際に、「日本の社長は、もっとスピーチを習うべき」という話になりました。その頃、まだ日本では話し方教室でスピーチを習う社長は少なく、「人格があれば話し方は…
緊張の正体は「知らない」ということ 「人前で話す事が苦手な人」と聞いて9割が手を挙げるのが、日本人です。なぜなら、日本の教育に「話す」という要素が極端に少ないからです。と前回お話しました。 様々な緊張…
プレッシャーは、人のパフォーマンスを低下させる 高校生の少女は、その日、いつものようにサッカーの試合でゴールキーパーとして出場していた。 ゴールキーパーとは最も華やかで、かつ最も悲惨なポジションだと…
KEE’S子どもコミュニケーションスクールの教育で、最も大切にしていること。それは、「1歩前に出る」力を育てる事です。大人に何かを命令されたり、やらされたりという事ではなく、自らの判断で、勇気を出して…
アナウンサーが話し方を教えるというと、発声練習や早口言葉を想像されるかもしれません。でも、私が目指して来たのは「心が伝わる話し方教室」です。 起業して間もない頃は、さほど深い考えもなく、話し方が上手く…
仕事上、1on1ミーティングや対面ヒアリングの場で部下や従業員の話を聞く機会がある方には、「相手の話を聞くことがいかに難しいか」がおわかりかと思います。 こちらの質問に対してすべてポジティブに答えてい…
テレビのニュースやワイドショーなどで大きく取り上げられる謝罪会見。 社長や役員の一言で、会社の信頼を失墜してしまうか、その出来事をきっかけに経営や組織を改善する姿勢を明確に出来るか、命運が分かれます。…
前回、TOYOTA豊田章男社長のスピーチのユーモアについてお話しました。 それを読んだ生徒さんから、具体的に、どんな冗談ならOKでどんな冗談がNGなのか?というご質問をいただいたので、皆さんにもシェア…
TOYOTAの豊田章男社長が、母校であるアメリカのバブソン大学で行ったスピーチが素晴らしいと評判を呼んでいます。 スピーチの構造や内容も、もちろん素晴らしいのですが、一番印象的だったのは冒頭のツカミ。…
一生懸命準備したプレゼンは万全でも、思いがけない質問が飛んでくると、途端にあせって、どう答えればいいのかわからなくなってしまう。もしくは、答える内容はわかっているのだけれど、うまく伝えられない。 そう…
KEE’Sこどもコミュニケーションスクールは受験塾ではありませんが、小学校受験をめざすお子様も多く通われています。コミュニケーション力を養うことは行動観察や面接の対策にもなるからですね。 …
電車が遅れて、大事な会議に遅刻してしまった。あなたの第一声はどちらでしょう? (1)すみません、電車が遅れまして… (2)遅れて、申し訳ございません! 正解は(2)です。失敗の正当な理由がある場合、人…
英語のプライベートレッスンの初回でのこと。自己PRをしてほしいと講師に促され、つたない英語でなんとか話したところ、ネイティブ講師は「あなたの英語は上手とは言えないかもしれないが、話はとてもおもしろい。…
初対面の人に会う前にどうしても緊張してしまう人がいます。緊張を悟られないようにと、必死に笑顔を作り、テンションを上げて話そうとしますが、どんなに努力しても、緊張は相手にすべて伝わってしまうものです。 …
週末、とてもうれしいことがありましたのでシェアさせてください。 KIDSのグループレッスンのクラスでのことです。人前で話すのが苦手で、どうしても前に立って話すことができず、泣き出してしまうお子様がいま…
「自分を取り巻くもの」とは、自分の周りの環境、職業、家族、自分が持っている情報、知識など。これらを整理して「話題の引き出し」に入れておけば、端的にあなたのことを相手に伝えながら、会話を楽しんでもらえる…
前回に引き続き、「間」(ま)のお話です。 理解の「間」は聞き手が新しい情報を理解するためにセンテンスとセンテンスの間に取るものでしたが、今回ご紹介するのは引きつけの「間」。 こちらは、センテンスの中で…
スピーチには「間」(ま)が超重要、というのもKEE’Sの講座に通われている方にはおなじみのことですが、本当に大切なので、また書いておきます。 間には2種類あります。「理解の間」と「引きつけ…
「人前で話すのが苦手」という人は、過去の失敗体験が原因になっている場合があります。「子どものころ、自己紹介や学習発表会で失敗した」「結婚式のスピーチで絶句した」など、たった1回で「一生、スピーチ嫌い」…
今日は関東地方、あいにくの天気ですね。5/21 9:00現在、大雨・強風のピークはお昼過ぎになるということです。みなさまどうぞお気をつけくださいね。 さて、イギリスのある会社の調査によると、イギリス人…
先月スタートしたスピーチ緊張克服コース、おかげさまでたくさんのお問い合わせをいただいています。緊張でお困りの方のサポートをさせていただければと思います。 さて今回は私自身の緊張の話です。アナウンサーで…
「私はコミュニケーション下手なので……」という受講生の方に「なぜ、そう思うのですか?」と聞くと、 「相手に話が通じないから」「会話相手に印象が悪いと言われるから」と返ってくることがあります。 相手にそ…
以前にも「苦手」を克服するコミュニケーションテクニックをお伝えしたのですが、合わない人との付き合い方について、どう考えればよいかのご提案です。 誰しも、なんとなく「合わない人」というのは存在するもので…
ビジネスの場では、突然スピーチをさせられたり、会議でいきなり意見を求められたりすることがよくあります。何かを急に尋ねられた結果、準備もしていないし、緊張して頭の中が真っ白になってしまい、言葉に詰まって…
今回はメディア掲載情報をお伝えします。 5/10(金)爆報!THEフライデーでKEE’S講師の吉澤雅子とKEE’Sアナウンススクールが紹介されました。アナウンサーをめざす大学生…
米国の歌手ビヨンセは「ステージ上では別人格になる」と言っています。ビヨンセが経験した、スーパーボウルやコーチェラなどの大舞台に立つケースは多くはないでしょうが、人前でスピーチをする場合には、別人格にな…
就職試験でディベートやディスカッションをさせる企業が増えてきています。この場合、どんな人が高評価をもらえると思いますか?「自分の意見を堂々と主張できる人」でしょうか? 実はそうとは限りません。 高評価…
みなさま、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたでしょうか? 長いお休みでしたので、お休みモードからなかなか通常モードに復帰するのが難しいかもしれませんね。気持ちを切り替えて、がんばってまいりましょ…
挨拶の持つ力については前々回にお伝えしましたが、今回は応用編です。 挨拶力が少しずつ身についてきたなと思ったら、今度はそれに「+1ネタ」加えてみましょう。 挨拶力の低い人には「挨拶するのはいいけれど、…
アナウンサーとそうでない方との話し方の大きな違いは発声・発音です。発声については腹式発声の回でお伝えしたので今回は発音について。 ほとんどの人の発音には、「脱落音」と呼ばれる、抜け落ちている音がありま…
自分から挨拶するのが苦手という方が少なくないようです。 自分から挨拶して、相手が返してくれなかったらどうしようとぐるぐる考えてしまい、なかなか挨拶ができない。相手の挨拶に返すときにも、小声で曖昧な挨拶…
以前、「こども話し方教室への思い」というコラムでもお伝えした、KEE’Sこどもコミュニケーションスクールの現状ですが、おかげさまで、2017年秋に開校してからクラス増設を続けており、現在も毎日お問い合…
話し方は、ビジネスはもちろん、プライベートを充実させるためにもとても重要な要素です。 外見がどんなに自分好みでも、高学歴で高収入でも、話してみたときに会話が成立しなかったり、話がまったく合わないようだ…
4月は、新入社員が入ってきたり、部署異動がある季節。必然的に社内研修も多くなります。人事部・総務部に所属している人が、セミナー・研修の講師を頼まれることもあるのではないでしょうか。社内研修用の話し方を…
先日、息子の小学校の保護者会に出席したところ、先生が「普段は良く話していても、黒板の前に立って発表させると、声が出なかったり、泣いてしまったりする子がいます」と仰っていました。 誰しも、経験があるので…
おかげさまでKEE’Sのレッスン、好評をいただいておりまして、現在土日の予約が取りにくい状態になっているようです。大変申し訳ございません。キャンセルが入りました場合、予約サイトに最新状況が…
先日、講談師の方から講談の構成についてお話を聞く機会がありました。 講談の読みと言えば、畳みかけるような「言い立て」や張り扇を叩きながら勇ましい戦いの場面を表現する「修羅場」などが重要だと思われがちで…
KEE’Sでは、4/9より新コース「スピーチ緊張克服コース」をスタートしました。 お問い合わせメールや無料体験の場などで皆様の声をお聞きしているうちに、「人前でのプレゼンやスピーチ時の“緊…
1対1の会話は出来ても、パブリックな場で大人数に話すことが苦手。 KEE’Sにご相談いただく方で、このようなお悩みをお話になる方は本当に多いです。 では、1対1の会話と、パブリックな場で話…
この時期はとっさにスピーチを求められることが多いのではないでしょうか。ビジネス交流会での1分スピーチ、保護者会での自己紹介、歓迎会やお別れ会で回ってきてしまったマイク……とっさの場面でのスピーチは、逃…
今日は宣伝させてください。今年もKEE’Sで子ども向けサマーキャンプを開催します! ひっこみ思案だったり、恥ずかしがり屋だったりする我が子をついはがゆく思ってしまう親御さんもいるのではない…
毒舌は会話のスパイスにもなり、笑いを取れることから許容されている部分がありますが、実のところは「悪意」が含まれているものです。お笑い芸人には許されていることでも、日常生活で安易に口にするのはリスクがあ…
共通点を探す!(1)の続きです。前回は「出身地を聞き出す」ということをお話しましたが、今回はその他の共通点について。 趣味について聞くのも良いと思いますが、いきなり直球で「ご趣味はなんですか?」と聞く…
仕事関係の知人の中で、大学、出身地、趣味など、自分と「共通点がある人」を思い浮かべてください。何人くらいいますか?例えば、出身校がたまたま一緒だった仕事相手は?もしかしたら、数回会っただけの人が思い浮…
良く知らない人との会話を盛り上げるためのヒント。それは、相手の「おすすめ」を聞き出すことです。 趣味、おいしいお店、健康法など、人は自分の「おすすめ」を話すとき、とても気分が良くなります。というのも、…
先日、企業研修を受けていただいた方から、とても嬉しいメールをいただきました。 その方は、社内でも研修を企画したり、実際にテキストを作成したりする立場で、 KEE’Sの研修の流れや、カリキュラムの構成に…
初対面の人などあまりよく知らない人との会話の中で「シーン」としてしまうのがこわい。 会話の最中で沈黙が生まれると、自分の心臓の音まで聞こえるような気がしたり、一気に背中から汗が出る気がしたり、早く何か…
KEE’Sの受講生の皆様には「ソのトーン」と並んでおなじみの「テンション3倍」の話。念のためこちらにも書いておきます。 人前で話をするときには、見た目や表情だけではなく、「心のテンション」…
こんな受講生の方がいました。化粧品会社勤務の30代前半の方です。 若くして、次々と責任あるプロジェクトを任されている、まさに前途洋々のキャリアウーマンでしたが、「話し方が幼稚」と言われることに悩んでい…
ここ数年、週に1回は日曜ジムに行って体を動かすようにしています。たった週に1時間ですが、それだけで筋肉を常に「起きている状態」にでき、平日でも歩き方や姿勢を意識できるようになるからです。 でも、運動不…
お子様をお持ちの方への質問です。 「発表会でうちの子だけ、恥ずかしそうに黙り込んでしまって、顔から火が出るほど恥ずかしかった」 そんな経験はありませんか? 私は何度もそんな経験をしました。うちの長男は…
今回お伝えするのは、本当は性格が悪いわけではないのにそうだと誤解されがちな方、また、雰囲気を良くしようとして仕事相手をほめようとしても、わざとらしくなったり、ぎこちなくなってしまったり、否定されてその…
論理的な話し方の大切さについてはこれまで何度か書いていますが(例:結局何が言いたいの?と聞かれてしまう…)、今回は「どんぴしゃな一言」について。 長く話しても言いたいことが伝わっていないことありません…
社会では、活発で外向的な人ほど、ヒューマンスキルが高いと評価される傾向にあります。 子ども達の社会である学校でも、大きな声で発表できたり、ムードメーカーとしてみんなを引っ張っていける生徒がリーダーシッ…
KEE’Sのこども向けクラスでは、保護者の方々からのご要望を受け、語彙力のカリキュラムを追加しました。 「語彙力」に関する本は多く出版されていますが、内容を見てみると、ことわざや四文字熟語…
「結婚式であいさつを頼まれてしまって、おめでたい事なのに、憂鬱で夜も眠れません」……スクールへの問い合わせで、このようなお悩みをよく聞きます。 何か月も何週間も先のことなのに、スピーチのことを考えると…
教室への参加を検討されている方で「自分はもう話し方の基礎はできているので、初級(6時間ベーシックSPEECHコース)を飛ばして中級からスタートしたい」とおっしゃる方が稀にいらっしゃいます。ただ、実際に…
冷静に考えると、ごく他愛もない話なのに、なぜか面白く聞こえる。まるで目の前で起こっているような臨場感がある。そんな、立体的で描写に満ちた話し方は、プライベートの会話だけでなく、ビジネスでも万能。プレゼ…
15年ほど前、起業して間もない頃、ある大企業の社長のスピーチトレーニングをしてほしいと依頼を受けました。世界的に有名な国内のIT企業。誰もが知る社長のスピーチに携われると、期待に胸を弾ませて、企業の人…
ペーシングという言葉、聞かれたことがある方はいらっしゃいますでしょうか? ペーシングとは、話し方の波長を合わせるテクニックです。ゆっくり話す人にはこちらもゆっくりと話し、ゆっくりとうなずく、早口の人に…
会話が苦手でKEE’Sのマンツーマンレッスンを受けた受講生の方。その方の悩みは「誰と話しても会話が盛り上がらないんです」というもの。 「それでは、まず1分で自己紹介を」と言っても、「自分に…
私の教室には、人一倍緊張してしまう方が来られます。中には「スピーチのことを考えるだけで動悸が激しくなり不安になる」とか「スピーチをしたくないので出世をあきらめた」という方もいるほどです。 そんな方には…
KEE’Sに通われている方は全員聞いたいことがある「ソ」のトーンの話。本コラムでも以前ご紹介したことがあります。 簡単に言うと、音階のドレミファソのうち、普段話す高さを「ド」の音階とすると…
自分の提案はなかなか通らないのに、別の人間が同じことを提案したらすんなりと通ってしまう…… プレゼンの内容には自信があったのにまったく受けなかった…… コンペでプレゼンしても、微妙な反応しか来ない………
以前、KEE’Sのスピーチレッスンを受けてくださったある企業の社長さんのお話をご紹介します。 その社長さんは、ご自分のスピーチがあまり聞き手の人に伝わっていないような気がしていて、「これで…
コンテクスト(文脈)の話をする上で、日本はトップクラスのハイコンテクスト文化であるということをお聞きになったことのある方も多いと思います。 具体的には、「あうんの呼吸」という言葉に代表されるように、論…
DON’T THINK JUST DO IT~「考えるな。まず実践せよ」 この言葉は歴史的なバレエの振付師ジョージ・バランシン氏の言葉です。また、ナイキの有名なスローガンにも “Just …
スピーチをするとき、もしもの場合に備えて、スピーチ内容を書いたメモを準備する人は多いと思います。でも、そのメモが話す内容を一字一句もらさず書いてある原稿だとしたら、NGです! なぜなら、原稿に目を落と…
本コラムでも腹式発声の話は何度かしています(参考:お腹から声を出してみよう )が、受講生の方々からよくこんな質問をいただきます。「話をするときは、いつもお腹をへこませて話さなければいけないのですか?」…
一生懸命話を聞いていても、「真剣に聞いているの?」と思われてしまう損な人がいます。その主な原因はリアクション不足。つまり、パターン化されたあいづちです。 「へえ」「ふうん」「そうなんだあ」と声色やテン…
2015年にスタートした当コラム、途中お休みをいただいた時期もありますが、おかげさまでたくさんアクセスをいただいております。今回は2019年2月時点での人気記事BEST5をご紹介します。 第5位 …
コミュニケーション能力を伸ばすために、今日からすぐできることがあります。 それは、「ちょっとしたひと言」を生活の中で、できるだけ多く口にすることです。 例えば、混雑している電車に乗り込むときには、一言…
一般の人に比べると、アナウンサーや俳優、落語家などの「話し方のプロ」の話し方は、非常に印象に残りやすく、魅力的に聞こえます。 なぜ、彼らの言葉は生き生きと聞こえるのでしょうか。その大きな要因は「言葉の…
日本の学校教育には、話す、聞くといったコミュニケーション教育が含まれていません。「あうんの呼吸」「朴訥とした魅力」のような言葉があるように、スピークアウトしないことを美徳とする文化で、コミュニケーショ…
雑談上手になりたいと話し方教室を訪れる方は多くいらっしゃいます。 「会話上手になる本」などでは「ビジネスの話に入る前に、天気の話など雑談から会話をスタートさせるとよい」と書いていることが多いです。やっ…
スピーチに正解はない、という話の後編です。前編はこちら。 ミス・ユニバース・ジャパン公式スピーチトレーナーをしていく上で気づいたことですが、「日本一の美女」として選ばれたミス・ユニバースの…
人前でのスピーチについてアドバイスを求められることが多いのですが、スピーチに関して少し誤解があるように思えます。 スピーチに正解はありません。 あなたが出した、あなたらしい答えなら、それはあなたの価値…
一生懸命時間を使って話したのに、「結局何が言いたいの?」「で、結論は?」などと聞かれてしまうことはありませんか? KEE’Sにも、発音・発声といった表現の方ではなく、話す内容や話の構成につ…
何度もいろいろなところで同じことを書いているので、中には、「耳タコだよ…」と言われる方もいるかもしれないのですが、とても大切なことなのでまた書きます! 「自分はこういう性格だから、話し方なんて変えられ…
この週末、プレゼンの成功報告を 複数の受講生の方々からいただき、スタッフ一同、感激しております。引き続き、話し方にお悩みの皆様を全力でサポートさせていただきます! 4歳から70代の方までが通われている…
「緊張するからプレゼンは苦手」「人前での発表ではあがってしまいがち」と言われる方、多いです。いざというときのために、対処法を事前に考えておくと安心ですよ! 質問をふる 一方的に話をしていると緊張しやす…
PowerPointなどを使ったプレゼンの機会がうまくいくかどうか不安という方向けに、効果的なプレゼンのポイントについてお伝えします。今回は【プレゼン動作編】です。 →資料準備編はこちら プレゼン資料…
PowerPointなどを使ったプレゼンの機会がうまくいくかどうか不安という方向けに、効果的なプレゼンのポイントについてお伝えします。今回は【資料準備編】です。 →プレゼン動作編はこちら ありがちなの…
初対面の人と1対1で話をするとき、会話が続かず、気まずくなってしまったことはありませんか? 初対面で、「話が盛り上がらない」のは、相手に興味を持っていないケースが多いです。相手はどんな人なのか?どんな…
前編に続き、 「人を飽きさせない」「眠くさせない」ための話し方のポイント をお伝えします。 ◆7つのポイントへの対策 1.つかみのテクニックがない 最初に聞き手の関心をひきつける「つかみ」は…
朝礼やチームミーティング、会議などで少し長めの話をしている間、聞いている人たちが退屈そうにしていたり、眠ってしまっていたりするのを見てショックを受けたこと、ありませんか? 今回と次回の2回では「人を飽…
4つのルール:(1) (2) (3) (4) (4)「あいさつ」は英語より使えるグローバルコミュニケーションスキル 今や、小さい頃から英会話を習うことは当たり前の時代ですが、日本人は概して外国人…
4つのルール:(1) (2) (3) (4) (3)親子で実践「あいさつ」の4つのルール こどもにあいさつを習慣づけるためには、合言葉にして親子で復唱するのが効果的です。 我が家では、「あいさつ…
4つのルール:(1) (2) (3) (4) (2)こどもは、親のあいさつを見ている 言うまでもなく、親があいさつが苦手だったり、あいさつを避ける習慣があると、こどもは、「あいさつはしなくてもよ…
4つのルール:(1) (2) (3) (4) (1) 堂々とあいさつ出来るこどもにするには? 「うちの子はあいさつが苦手で、あいさつされるとすぐ私の後ろに隠れるんです。」 というお悩みを良く聞き…
話し方教室 KEE’Sを設立し、まもなく15周年を迎えます。 日本からスピーチが苦手な人を少なくしたい。自己表現しない日本人というイメージを無くしたい。 これが、私が約15年前に「アナウンサーが話し方…
つやがあり響く声を出すためには腹式呼吸での発声が大切。毎日のトレーニングで腹式発声法を身につけましょう。 腹式発声トレーニング 1. 体を楽に、足を少し広げて、背筋を伸ばして立つ。手で逆三角形をつくっ…
表情などのノンバーバルコミュニケーションでフォローできない電話の場合、声が持つイメージがそのまま相手に伝わってしまいます。電話で話す際には、相手に対する気持ち(テンション)をしっかりと上げ、声も高めで…
話し方を変えないとどうなるか 話し方は自分の内面を相手に伝えるツールです。 外見がいかに美しくても、話し方が雑では、せっかくの外見美も台無しになりますし、どんなに素晴らしい考え方を持った人でも、伝わら…
正しい話し方を習ったことのある人は、実はほとんどいません。アナウンサーを目指した事のある人や、歌や演技で発声練習をしたことがあるという人は別ですが、日本では、学校教育などで正しい話し方の方法を習う機会…
40代以上の方から「話し方教室に興味はあるけれど、若い世代に混じって学ぶのは恥ずかしい」と聞くことがあります。でも、実は、話し方を専門的に学びたいと思い始めるのは、30代~40代以降の方が多いのです。…
レストランで店員さんに注文しようとしても自分だけスルーされてしまう…… 大勢での飲み会で自分の声だけ通らず、会話に参加しづらい …… バイト先でお客様に「声が小さい」と指摘された …… 普段の会話では…
上司から叱られて、突然のことに頭が真っ白になってしまうこと、ありませんか? 覚えのないことを責められたり、他人のミスを自分のせいにされたりなど、想定外のことにパニックになってしまって、きちんとした申し…
【セリフを使って、聴き手の五感を働かせる】 今日はスピーチにおいての『五感』について‼︎ 音楽を聴くとき、CDで聴くよりも、DVDなどで映像を伴って聴く方が臨場感がありませんか?もっと感…
【スピーチは交響曲。高低差や緩急をつけて活き活きと】 この言葉、自分で言っておきながら・・ですが、 私もこういうスピーチが出来たらいいな~と常日頃思っております。 スピーチは交響曲に似ています。 静か…
緊張に打ち勝ってこそ、話し方は輝きます‼︎ 〈スピーチ・話し方〉のお悩みの第一位は、間違いなく 『緊張』です 人間は動物ですので、普段と違った場所やシチュエーション、多くの人の目にさらされると、『異常…
言い訳はしない。謝罪に必要なのは、計算された究極の謙虚さです!! 電車の遅延で大事な会議に遅刻してしまった時、あなたならどんな説明をしますか? 『電車が遅れていました。大変申し訳ありません』もしくは、…
⑦WILL 未来図 〈基本エリア〉の段階で、聞き手の「ほしい」という欲求はかなり高まってきていますが、この〈発展エリア〉でその背中をもうひと押ししたいと思います。 前段で〈実績〉を聞いたことで「同じよ…
それでは、前回の続き③≪理由1≫からお伝えいたします。 ③〈理由1〉の詳細 WANT 〈なぜ今?〉に対応し、聞き手にとって〈なぜ今それが必要なのか?〉を説明します。 それには、聞き手が現在困っているこ…
本日からは、プレゼンの組み立て方をお伝え致します。 戦略的にプレゼンを進めたい方必見‼︎ プレゼンも、〈結論〉から始まり、聞き手を説得するための〈理由〉と〈詳細〉を述べていきます それでは、それぞれ説…
≪プレゼンの基本姿勢≫完結です!! ④欲望をかりたてる 自分の言いたいことだけを言うのは、ただの〈説明〉。それでは聞き手の欲望をかりたて、アクションにつなげることはできません。 あなたの薦める商品やプ…
プレゼンを戦略的に進めたい方必見!! 今回はプレゼンの『基本姿勢』Part.1 戦略的プレゼンの基本姿勢とは・・・ ①聞き手目線で話す 〈戦略的プレゼン〉でもっともしてはいけないことが〈話し手目線〉で…
『プレゼンをライバルよりかっこよく行いたい』 ビジネスマンの生徒さんで、特に多いご要望です。 男性は、スポーツでも勉強でも、『ライバルより』を意識するのだと、いつも感心します。 もちろん、話し方や立ち…
太っている人に『私って太っている?』と聞かれてしまった時、あなたなら何と答えますか?「うん。」というのも失礼だし、「いいえ、全然」と否定するのも白々しい・・・ 最も悪いのは、どうしようか悩んで、煮え切…
「言葉はそれぞれに違う意味を持っています。 美しい響きを持っています。その個性を最大限に活かしてあげてください」 私は、セミナーで、よくこの事を強調してお話します。何を隠そう私自身、言葉の持つ魅力に惹…
『一音一音丁寧に』美しい発音は、粒をそろえて アナウンサーや話し方美女の話し方は、何が違うのか? それは、【発音】の丁寧さです。習字なども一時一時の大きさの粒が揃っていて美しく見えるように、発音も、一…
世界で通用する本物の美女は、《話し方》を磨く 美しくなりたい・・会社や学校の友達より、街を歩くオシャレな女性たちより魅力的になりたい。 女性は《美女力》を高める為にアレコレお金と時間を費やします。 皆…
話し方小悪魔美女は、無邪気な子供の笑顔で話す 話し方でテクニックより先に重要なのは、《笑顔で話す》こと。 もちろんシチュエーションにより笑顔を出してはいけない場面もありますが、 それ以外は、上がった口…
【「えーっ、あのー」は逃げのサイン。凛とした話し方を】 トレーニングを受けていない人の約8割がスピーチの最中に「え~、あの~」を使いすぎています。 事実、話し方の悩みベスト3に入るのも「え~、あの~」…
【瑞々しい話題の感性を鍛えましょう】 ふとしたこと、見過ごしがちなことにも心をとめ、面白がられ、それを人に伝えることができる人は素敵です。 アウトプットの仕方が上手でも、インプットするものがなければ話…
美女力で抜きん出るには、ライバルが知らない≪話し方≫を磨くべき 第一印象を決定する要素には、 容姿や立ち居振る舞いから受ける視覚的な印象だけでなく、声や話し方の聴覚的要素、 そして、話の内容という要素…
やわらかで丁寧な話し方には、【クッション言葉】をクセにして やわらかで丁寧な話し方になるには、 クッション言葉をクセにするのが一番です。 クッション言葉は、冒頭に入れることで直接的な表現…
仕事の失敗をして落ち込んでいる人へのひと言 《よく頑張ったね!》 仕事での失敗は誰にでも経験があります。そんなとき、自分なら、どう声を掛けてほしいでしょうか? 『あまり、細…
自分の意見を言い終わる前に、言葉を返されてしまったときのひと言 《あ~まとめられちゃった!私スローだからすみません・・》 《あ~そのオチを言いたかったのに!》 NG 自分)…
取引先へのひと言 ビジネスシーンにおいて、取引先の相手というのは、いつでも相手が「上」です。それは、相手が〈自社のお客様〉という立場であっても、仕事を請け負ってくれる〈自社…
■相手の表情が輝く瞬間を見逃さないで こちらからアポを取って出向いたり、打ち合わせをしたりという状況は、大抵の場合、自分一人か二人に対して、相手もほぼ同人数かちょっと多いぐらい。 いずれにしろ数人…
電話応対 電話での話し方の特徴が2つ 相手の顔が見えない(相手を想像できない) 声しか伝わらない(表情やジェスチャーで表現のフォローができない) 電話だからこそ、感情をこめて 電話は声だけ。表情やジェ…
■相手を見極めて会話の仕方を工夫する 人は誰でも話すことが大好きです。 無口な人も、取っつきにくい人も、人前でそうした印象を与えているだけで、基本的には話すこと自体が嫌いなのではありません。 うまく…
■ほめて心地よい会話空間を自ら作る アポを取って一対一で会ったとき、相手が注目するのは訪れた自分一人だけです。 訪問された側よりも訪問した側のほうが緊張するのは当然のこと。しかも相手の年齢や立場が上…
人をほめるならほめられ慣れていないポイントを 相手と顔見知りになり、雑談も自然に生まれるような付き合いになると、 「ほめポイント」は急速に拡大します。 たとえばその人の外見や身なり、持ち物など。初対…
いつも嫌味を言う人へのひと言 《それ、最高のアドバイスです!》 NG 先輩)@@ちゃんって、いつも薄着じゃない。寒くないの?? 自分)え?だって、ミニスカートのほうが可愛いし・・・。 先…
いつも言うことがコロコロ変わる上司へのひと言 NG 上司)この企画、今のままじゃ、目的が曖昧よね。いっそ、ターゲットを女性から男性に変えたらどうかしら? 自分)え?でも、先週、部長が《女…
基本は「話す・聞く」 コミュニケーションの方法はいろいろあります。・ 直接話したり、電話したり、FAXやメール、ときには手紙やハガキを送ったり。目的で使い分けると、効果的です。 いろいろな方法がある中…
コミュニケーション上手な人の要件 あなたの周りにいる「コミュニケーション上手な人」を、何人か思い浮かべてみてください。 「感じがいい人」「話し方がわかりやすい人」「スマートな人」など、共通する特長があ…
コミュニケーションがスムーズ=健全な職場 組織で仕事を進めるうえで、大事なのがコミュニケーションです。 人間の体を思い浮かべてください。血管が詰まると血液の循環が悪くなり、 体の動きが鈍くなってしまい…
仕事上行われるコミュニケーション 仕事の場では、常に仕事の相手とコミュニケーションを取りながら仕事を進めます。 職場の中では、上司や先輩への報告や連絡、相談は必要不可欠ですし、同僚との連携にもコミュニ…
対人力と思考力を上げるには 対人力と思考力は、トレーニングで身につけることができます。話し方は生まれつきの才能だと思いがちですが、努力次第で伸ばすことができる「テクニック」です。 具体的にはどんなテク…
■■■職場のメンバーとのコミュニケーション 報告…上司や先輩に、仕事の状況を伝える 連絡…職場のメンバーと詳細な情報を共有する 相談…職場のメンバーに、仕事のやり方などについて相談する …
■価値観の違う相手を受け入れるスキル ビジネスシーンでは、自分と立場が違う相手とコミュニケーションを取る場面が多くあります。 否定されたり異論を言われたりすると、 つい、「いえ、それは違うと思います」…
■自分の言いたいことを分かりやすく伝えるスキル 好印象を与えることと同じくらい重要視されているのが、「短時間で、わかりやすく、要点を印象深く」伝えるテクニック 好印象を与えることと同じく…
相手に好印象を与えるスキル 印象、特に「第一印象」は非常に重要です。 悪い第一印象を与えたとき、挽回するには何十倍も何百倍も時間がかかるとも言われています。 特に、ビジネスでは、悪い印象を持った相手に…
上司・先輩・同僚・後輩との接し方 上司 ・原則として、与えられた仕事はすぐ実行する。 ・自分で判断せず、上司の判断を仰ぐ。 ・上司の注意は謙虚に聞く。 ・積極的に連絡や報告をする。 先輩 ・助言は素直…
組織人テスト あなたが組織の一員として自覚があるか、行動できているかを、チェックしてみましょう。 次の10項目で、当てはまるものの数を数えてください。 ①人と目が合うと、ついプイッと他を…
双方向コミュニケーション お互いに情報をやりとりする「双方向コミュニケーション」には、3つのステップがあります。 ①関心を持つ 相手と接する・相手の行動をよく見る ↓ ②理解する …
「自己紹介」はこの2種類の情報で大丈夫 入社したとき、他部署に異動したとき、他社に初めて招かれたとき…社会に出ると、いろいろな場面で「自己紹介」を求められます。「それでは、自己紹介してください」と突然…
単語に感情を乗せてみよう 他愛もない話なのに、その人が話すとすごくおもしろく聞こえる。 目の前で起こっているかのようにハラハラワクワクさせられてしまう。そんな話し方のできる人がいます。 KEE’Sのセ…
舌の動きを意識してみよう 今まで、自分の《舌の動き》について意識したことはありますか? 普段は、意識しない人が多いでしょう。でも、英語のLとRの発音をする時はどうですか? 実は、英語など舌を使う言語に…
ダイエットよりも〈健康的な体〉 毎年、世界各国を代表する美女が集まり、〈世界一の美女〉を決めるミス・ユニバース。 私たちはその日本代表のスピーチパフォーマンスのトレーナーを務めています。 美を競う彼女…
持ち物も〈外見力〉の一つです 靴やバッグなど、お手入れはしてますか? 汚れや傷などは案外目立つものです。 特に靴はシューズクロスを携帯して、面接会場に着いたら、汚れを落とすようにしましょう。どこから…
女子力就活に〈外見力〉は欠かせない! 〈外見力〉とは? 「女子力就活に〈外見力〉は欠かせない!」というタイトルを見て、あなたはどう思いましたか? 「そんなの当然だよ」「かわいい子のほうが…
■謝罪をチャンスに変えてみる スキャンダルを出した翌日に紙面を持って謝罪に。 そのときは、海に沈めてやるまで言われたが、それ以来、一番信用される記者に。ピンチはチャンスという言葉があるが…
心のテンションを上げることを意識しましょう。 アナウンサーの研修で、私は「カメラの前で何かを伝えるときは、いつもの3倍のテンションで」と教えられました。 <テンション1倍>が、独り言を言うときのテンシ…
共通点で心を開かせる 初対面の人と自然に打ち解けて、親近感を持ってもらうには、《共通点さがし》が一番です。 共通点は、聞き手と話し手に共感が生まれる話題。 初対面では、何を話して良いのか分からず、無言…
■傾聴とは何か 『聴く』ことが出来れば、《なくてはならない存在》になれます! 私の知り合いに、ある高級車のトップセールスマンがいます。彼に常にトップでいる秘策を聞くと『セールストークをしないこと』と教…
『聴く』で心を開かせる 《聞く》《訊く》《聴く》。きくという字には3つあります。どう違うのでしょうか? 《聞く》・・・耳という字が入っています。音を聞くという行為全般を指します。英語で言う、Hear …
会話空間を作る(α―派で癒しの会話空間) イルカは超音波でコミュニケーションをとると言いますが、 人も声を発しなくてもコミュニケーションをしています。 表情、印象、空気感を感じ取る事だってあります。 …
美女はファーストインプレッションよりラストインプレッションを大事にする 《また会いたい》そう思わせる人は、ラストインプレッションの作り方が上手。 実は重要と言われているファーストインプレッションより、…
数珠つなぎで会話の空白を埋める 会話の途中で、シ~ンと静まる瞬間がありますよね。 そんなとき、皆さんはどうしていますか?? じっと、誰かが話始めるまで待つ、お茶などを飲んだり、時計を見たりして動作でご…
ネガティブな内容をポジティブに話す 話し方美女は、話していて癒される、元気をもらう、前向きに明るい気持ちになれる・・ そんな会話が出来る人です。 話し方は、同じ話題でも、物事を捉える角度や言い方一つで…
■■第一印象を決める要素 私たちは、初対面の人と会ったとき、「視覚」「聴覚」からの情報で相手の第一印象を決めます。 人の第一印象を決める要素は、表情・姿勢・発音・発声・ジェスチャーなどです。 表情が明…
朝起きて会社に行く前に、皆さんは身支度をするでしょう。 顔を洗って、服を着替えて、髪を整えて・・人前に出るのにふさわしい身だしなみに整えて出て行くはずです。 それでは、話し方はどうでしょ…
社会人の振る舞い方として「ビジネスマナー」があるのと同様に、ビジネス会話にもマナーがあります。 マナーが守れていなければ、話の内容がどんなに魅力的でも、聞いてもらえない場合もあります。 ビジネス会話の…
口や唇を動かさないで話す人は意外と多い 一般の日本人は表情筋の1割しか使っていないといわれています。 3割使っているといわれる欧米人から見ると、日本人の話し方は、口を動かさず、口の中だけで話している【…
組織とは、人間のからだのように、血液がうまく循環してこそ機能します。 血液の循環は、もちろん、コミュニケーションの循環そのものであり、それをうながすものこそが、 日ごろの【報告・連絡・相…
入社したとき、他部署に異動したとき、他社に初めて招かれたとき・・社会に出るといろいろな場面で「自己紹介」をしなければなりません。 いきなり「それでは、自己紹介してください」といわれると、…
就活における心の3か条 ③素直さ 3か条のうち、もっとも大切なのがこの素直さかもしれません。 素直な人は私たち講師の言葉を素直に取り入れ、「発声練習をしなさい」と言えば、素直に一生懸命取り組みます。 …
就活における心の3か条 ②客観視できる冷静さ そうやって、どんどん輝いていく女の子がいる一方で、なかなか成長できない女の子もいます。 そういう子は、自分を客観視できていない、周りのことがまるで見えてい…
就活は「礼に始まり、礼に終わる」。 礼儀、マナーなしでは乗り越えられないものです。 礼儀、マナーというと形ばかりで、堅苦しいものという印象があるかもしれませんが、 礼儀、マナーとは、相手を敬う謙虚な心…
就活の〈心・技・体〉 「KEE’Sアナウンススクール」で、一番最初に女の子たちにお話しすること。それは就活における〈心・技・体〉の話です。 〈心・技・体〉が整って初めて、内定に一歩近づけるということ。…
就活における心の3か条 ①一生懸命さ KEE’Sに通う女の子たちは大学進学のために地方から上京してきた子が多いんです。実家から仕送りをしてもらいながら一人暮らしをし、KEE’Sの授業料をアルバイトして…
正しい挨拶から始めよう OG・OB訪問をお願いする先輩はやはり学校の就職課か、信頼のおける知人に紹介しもらうなど、正しい手順を踏むべき。 紹介してもらったら、まずはご挨拶とお願いのメールを出しましょう…
OG・OB訪問での〈愛されマナー〉 希望職種や業界、企業が定まったら、学校の就職課でそこに勤務している先輩を紹介してもらう。 そして、その先輩に「お話を聞かせていただけないでしょうか」とお手紙でお願…
自分の言いたいことを分かりやすく伝える コミュニケーション力を身につけるには、「短時間で、わかりやすく、要点を印象深く」伝えるテクニックが必要です。 ビジネスシーンでは、友達同士の雑談と違って、ある程…
あなたの周りにいる「コミュニケーション上手な人」を、何人か思い浮かべてみてください。 「感じがいい人」「話し方がわかりやすい人」「スマートな人」など、共通する特長があるのではないでしょう…
発声練習 息を鍛える(1日5セット) 1.体の力を抜いて正しい姿勢で立ちます。 2.鼻から息を吸い、おへその下にいっぱいにためます。 3.いっぱいになったら、胸にもためましょう。 4.も…
第一印象を決める要素とは? 私たちは、初対面の人と会ったとき、「視覚」「聴覚」からの情報で相手の第一印象を決めます。 人の第一印象を決める要素は、表情・姿勢・発音・発声・ジェスチャーなどです。 表情が…
よい人間関係を作るためには、相手に対してどのように対応していけばよいでしょうか。 上司・先輩・同僚・後輩それぞれの場合について考えてみましょう。 上司 ・原則として、与えら…
話す内容や話の組み立て方(構成)を磨きましょう! 伝わりやすい話し方には、構成のルールがあります。 ロジカルシンキングとは、物事を体系立てて伝えるための思考方法のこと。論理的思考法ともいいます。 ロジ…
魅力的な「話し方」のポイント 声のスイッチの入れ方には、少しテクニックが必要です。 毎朝、発声練習が出来ればよいのですが、忙しい朝、時間がなくても、すぐに出来る声のチューニング方法をお教…
お互いに情報をやりとりする「双方向コミュニケーション」には、3つのステップがあります。 ・関心を持つ 相手と接する・相手の行動をよく見る ↓ ・理解する …
みなさんは、人前で話しをすることが得意ですか?初対面の人の話を印象よく聞くことが得意でしょうか? 『いいえ』『ちょっと苦手です』と答えた方は、安心してください。大半の日本人は、「話す・聞…
あなたが組織の一員として自覚があるか、行動できているかを、チェックしてみましょう! 次の10項目で、当てはまるものの数を数えてください。 ①人と目が合うと、ついプイッと他を…
組織で仕事を進めるうえで、大事にしてほしいのが『コミュニケーションパイプ』です。 例えば、人間の体を思い浮かべてください。 血管=コミュニケーションパイプ、血液=仕事です。 血管がつまっ…
相手に好印象を与えるには 「第一印象が見た目が勝負」と言われますが、見た目と話し方の両方を足して、第一印象は構成されています。 例えば、就職面接で、「合否は、入室から10秒…
心の化粧 (テンションは3倍) アナウンサーは、カメラに映って何かを伝えるとき、「テンションは3倍で伝えろ」と教えられます。テンション3倍で伝えるというのは、例えば、何かを食べて「美味しい」と言うとき…
顔と同様、声にもメイクをしてますか? 人前に出るとき、女性ならメイクをします。 なのに、声はどうしてスッピンのまままなのでしょう? 顔にメイクをするように、声にもメイクが必要です。 声のメイク、それは…
目線は、話の内容よりも相手の心に深く入り込みます。 仏教用語で「目施(がんせ)」という言葉があります。 これは、目で施(ほどこ)す。 つまり、優しいまなざしで、相手の心を癒すという意味です。 目は口ほ…
苦手な人とは、一言のコミュニケーション=あいさつから 会社や学校で、好き嫌いにかかわらず誰にでも感じの良いあいさつが出来ていますか? 『あいさつ』の鉄則は、あ=明るく、い=いつでも、さ=先に、つ=続け…
声は、空間をアナタ色に染めるコミュニケーション最大の武器 声は空気の振動です。 空気に色がついていたとすると、あなたの出す声は周りの空気をどのくらい『アナタ色』に染められるでしょうか? よく響く声の人…
緊張をコントロールできますか? ミスコンテストの代表たちは、積み上げて来た内面美を大舞台でスピーチに託して表現しなくてはなりません。 いかにして自分のすべてを出し切るか。 彼女たちは母国の代表としての…
恋愛のテクニックを教えてほしいと話し方教室を訪れる方は多くいらっしゃいます。 モテる女性は、あいづちのテクニックを駆使しています。 親身になって話を聴いてくれる男性・・。 そんな優しい男性がいたら、思…
会話中、《負のサイン》を出していませんか? 痩せることばかり追求しすぎて、疲れやすく体力も気力もないような女性が増えていますね。 本当の美女は良く食べ、良く動きエネルギッシュであるのと同じで、話し方の…
愛されるあいづち アナタはあいづちのパターンをいくつ使い分けていますか? 『うんうん』『へ~』だけでは、関心や感動を話し手に伝えることは出来ません。『それで??』『そうなんだ~』『ビックリするね』など…
会話のマナー違反、アナタもしているかも 人は自分の話をしている時は気持ちが良いものですが、人の話を聞くのは苦手。 特に、短気な人、頭の回転の早い人、自己主張の強い人などは少しの時間でも人の話を聴くこと…
言葉のもつ本来の意味を吟味して使っていますか? 普段何気なく使っている言葉でも、意外と聞き手を不快にさせているものがあります。 たとえば「結構です」という言葉。 一緒に食事をしている知人からデザートを…
おくやみなど難しい場面ほど、逃げないで 誰かが、心から落ち込んだり深い悲しみにある時、 言葉をかけるのはとても難しいことですよね。 大事な人を失ったという究極の悲しみから失敗や失恋の悲しみまで、 誰か…
意思を通すには、50%50%(フィフティフィフティ)の交渉が一番 どうしても自分の意向を通したい、通さなくてはいけない・・ そんな場面が仕事でもプライベートでもありますよね。 そういう時は、焦ってしま…
言葉尻には出来るだけ否定的な表現を使わないで。 相手に清々しく優しい印象を与える話し方のテクニックに、『肯定表現』を心掛けるというのがあります。 例えば、「~出来ない」と言わずに「~出来かねる」と言葉…
表情の化粧で、脱・腹話術師のような話し方 突然ですが、アナタの話し方は、腹話術師のようになっていませんか?? 顔の表情を作る筋肉は全部で30以上。その中で、日本人が使っている筋肉は1割程度と言われてい…
たったひとつの共通点が、アナタを忘れられなくする 初対面の人と、一気に親近感を感じ打ち解ける瞬間、それは共通点で結ばれた瞬間です。 初めて会う人は、性格や好き嫌い、考え方などの情報が少ないので、会話を…
対人力と思考力を上げるには 対人力と思考力は、トレーニングすれば身に付けることができます。生まれつきの才能だと思いがちですが、努力次第で伸ばすこともできます。 対人力、思考力を伸ばすためには、どんな能…
コミュニケーション上手とは あなたの周りにいる「コミュニケーション上手な人」を、何人か思い浮かべてみてください。 「感じがいい人」「話し方がわかりやすい人」「スマートな人」など、共通する…
価値観の違う相手を受け入れることが出来る 商談や会議、交渉など、ビジネスシーンでは、自分と価値や立場の違う相手とコミュニケーションをとる場面が多くあります。 そんなとき、自分の意見を否定…
自分の言いたいことを分かりやすく伝えることができるスキル 好印象をあたえることと同じくらい重要視されているのが、 「短時間で、わかりやすく、要点を印象深く」伝えるテクニックです。 ビジネ…
相手に好印象を与えることが出来るスキル 「第一印象が見た目が勝負」と言われますが、見た目と話し方の両方を足して、第一印象は構成されています。 例えば、就職面接で、「合否は、入室から10秒…
双方向コミュニケーション お互いに情報をやりとりする「双方向コミュニケーション」には、3つのステップがあります。 関心を持つ 相手と接する・相手の行動をよく見る ↓ 理解する …
組織とは ◆職場には共通の目的がある ◆目的に向かって全ての人が仕事を分担している ◆組織・職場はチームワークをとりながら動く ≪上司・先輩・同僚・後輩との接し方≫ よい人間関係を作るた…
コミュニケーションパイプ 組織で仕事を進めるうえで、大事にしてほしいのが『コミュニケーションパイプ』です。 例えば、人間の体を思い浮かべてください。 血管=コミュニケーションパイプ、血液=仕事です。 …
「顔の化粧」(目の表情) 仏教用語で「目施(がんせ)」という言葉があります。 これは、目で施(ほどこ)す。 つまり、優しいまなざしで、相手の心を癒すという意味です。 目は口ほどに物を言うといいますが、…
【世界の美女はロジカルに話している】 ロジカルに話す事、一番苦手なのは実は日本人ではないでしょうか。 日本には昔から《あうんの呼吸》のようなものがあって、 きちんと文章構成されていない話でも、ニュアン…
アナタの表情、1割くらいしか使えていません。 顔の表情を作る筋肉は、全部で30以上。 その中で、日本人が使っている筋肉は1割程度と言われています。 そのため、話しているとき、感情が伝わりにくく、表情筋…
《話し方3つの化粧》をすれば、整形メイク並みに話し方が変わる 自分を客観的に見てみて下さい、話す時のアナタはどんな印象でしょうか? 《無表情・挨拶が曖昧・愛嬌がない・声のトーンが低い・テンションが低い…
今いる空間を声で《あなた色》に染められますか? 声は空気の振動です。あなたの声に色がついていたとすると、あなたの出す声は周りの空気をどのくらい《あなた色》に染められるでしょうか? よく響く声の人と話し…
顔だけでなく、心と声にも化粧が必要 自分を客観的に見てください。普段のあなたはどんな話し方をしていますか?たとえば表情。口はどれくらい開けているでしょう?眉は動いていますか? 顔には表情を動かすための…
【その人らしさが表れる声が、最も美しい】 職業上、美しい声とはどんな声なのか?長年考え続けて来ました。 その結果、私が行きついた結論は「その人らしい声」が最も美しいという事。 例えば、レストランで隣の…
【瑞々しい話題の感性を鍛えましょう】 ふとしたこと、見過ごしがちなことにも心をとめ、面白がられ、それを人に伝えることができる人は素敵です。アウトプットの仕方が上手でも、インプットするものがなければ話し…
①世界で通用する本物の美女は、《話し方》を磨く 美しくなりたい・・会社や学校の友達より、街を歩くオシャレな女性たちより魅力的になりたい。女性は《美女力》を高める為にアレコレお金と時間を費やします。皆さ…
美女力で抜きん出るには、ライバルが知らない≪話し方≫を磨くべき現に、 世界一の美女を決める舞台に立つミスユニバース日本代表の女性たちも、外見の美ばかりにこだわるより、 むしろ、《インナービューティ(内…
話し始めるとオーラが漂うような話し方美女の条件は・・心技体 話し始めると、その人の周りに華が咲いたような、キラキラしたオーラが漂う人・・そんな話し方美女に出会ったことはありませんか?人を惹きつけ、常に…
【内側から溢れだす自信は、ジェスチャーに表れる】 ミス・ユニバース。文字通り世界一の美女に選ばれる代表の条件は、外見の美しさはもちろんの事、それ以上に、自分を表現する方法を知っているかという事です。 …
②『一音一音丁寧に』美しい発音は、粒をそろえて アナウンサーや話し方美女の話し方は、何が違うのか?それは、【発音】の丁寧さです。習字なども一時一時の大きさの粒が揃っていて美しく見えるように、発音も、一…
②-3話し方小悪魔美女は、無邪気な子供の笑顔で話す 話し方でテクニックより先に重要なのは、《笑顔で話す》こと。もちろんシチュエーションにより笑顔を出してはいけない場面もありますが、それ以外は、上がった…
【セリフを使って、聴き手の五感を働かせるの】 音楽を聴くとき、CDで聴くよりも、DVDなどで映像を伴って聴く方が臨場感がありますよね。もっと感情が高ぶるのはコンサートで直接音の振動やその場の空気感に触…
【「えーっ、あのー」は逃げのサイン。凛とした話し方を】 トレーニングを受けていない人の約8割がスピーチの最中に「え~、あの~」を使いすぎています。事実、話し方の悩みベスト3に入るのも「え~、あの~」と…
②-4 話す時の口角は、キュッと上がった位置をキープして 笑顔で話すことにはもう一つ、話し方の技術的なメリットもあります。それは口が開かれハキハキ明るい発音が出来る。アナウンサーの口角は年齢を重ねても…
【緊張に打ち勝ってこそ、話し方は輝く】 ミスコンテストの代表たちは、積み上げて来た内面美をスピーチの大舞台で表現しなくてはなりません。緊張せず全てを出し切れるかどうか?彼女たちはプロとして、マインドコ…
【スピーチは交響曲。高低差や緩急をつけて活き活きと】 スピーチは交響曲に似ています。 静かに聴かせたいところもあれば、クライマックスに向けて盛り上がるところもある。聞き手の心をつかむ話し方をする人は、…
お腹から声を出してみよう! 学生時代の部活動で体育会系だった方は、《声出し》を思い出してみましょう。 空手部や剣道部など格闘技系ならなおさら良し。 『えいっ』『ヤア!』という声をだす時、喉声でホソボソ…
取引先へのひと言 ビジネスシーンにおいて、取引先の相手というのは、いつでも相手が「上」です。 それは、相手が〈自社のお客様〉という立場であっても、仕事を請け負ってくれる〈自社がお客様〉の…
「あ~まとめられちゃった! 私スローだから……」 こちらが一生懸命話しているのに、「ああ、~なんでしょ!」と、話を途中でさえぎってしまう人っていますよね。 自分が忘れてしま…
いつも嫌味を言う人へのひと言→好意から出たアドバイスと受け止める 「それ、最高のアドバイスです!」 シチュエーション 先輩「@@ちゃんって、いつも薄着じゃない。寒くないの?」 後輩「え? だって、ミニ…
言うことがコロコロ変わる上司へのひと言→ 発言を文字にして、その場で確認する「書きとめて復唱させていただきます」 シチュエーション 上司「この企画、今のままじゃ、目的が曖昧よね。いっそ、…
「結果はともあれ、頑張りがスゴイじゃない」 仕事での失敗は誰にでも経験があります。 そんなとき、あなたならどんな声をかけてほしいですか? 「あまり細かいことをアドバイスされると、よけいに…
彼の両親と会うときの会話術 常識的で知的。でも抜け目があってかわいらしい。娘みたいと感じさせることがポイント。また、最大の難関である彼のお母さんとのコミュニケーションは、女性同士の付き合いにまで発展さ…
草食男子はほめるが勝ち! どこにも『肉食系女子が好きな男性』とは書いていない。 草食男子とは?優しい、中性的、女性の気持ちが分かる、女性を立てる、肉食系男子よりも押しが弱い・・などなど。でも、男性であ…
■エピソードを使って説明してみる 客観的に説明する時に、いつもいつも数字をあげて説明できるわけでもない。 そのような時に使えるのは《エピソード》 この本でも、先ほどからよく使っている手法『例えば・・』…
口をいつもの倍、開けて話してみよう 日本語は、口をしっかり開けなくても発音できる言語です。唇や舌を使う英語の発音が不得意でも仕方ありません。口の開きを曖昧にしたまま、舌先だけで話しつづけていると大きな…
◆ジェットコースターのような話し方をしてみよう 断言しましょう。<抑揚・緩急>のない話し方はつまらない話し方です。 たとえば、ちょっと上ったり下ったり、右や左に曲がる道と、どこまでもどこまでも同じ景色…
魅力的なスピーチに必要不可欠なもの 「僕は社説を読んでも、ニュースを見ても何も感じない」という生徒さんはとても多いものです。 「では、次回の授業までに感動したり、気になった記事を切り抜いて持ってきてく…
発音をクリアにするトレーニング 日本語は50音あると言えど、言いにくい音というのは限られています。 難しい音をハッキリと言うトレーニングをしておけば、話し方全体の印象が洗練されてきます。…
ネタ帳をつくる そうしてつくられたネタは〈ネタ帳〉に書いておくことを私は推奨しています。気になった新聞記事や雑誌の記事を貼り、その横に自分の考えを書いておくのもいいでしょう。 その際の自分の考えとは「…
■ロジカルな話こそあたたかい口調で 論理的に話題を展開するロジカルスピーチでも、女性ならではのあたたかさを持った口調で話すことが必要です。 会議などの席での聞き手は、日ごろから論理的思考をしている男性…
ネタの見つけ方 多くの方が悩まれていらっしゃるのが〈ネタの見つけ方〉のようです。 書店に行くと、「スピーチのためのネタ本」が多数売られています。365日古今東西、その日にあった出来事が載っている本、名…
■言いたいことは半分で十分 仕事美女を目指すなら、簡潔でスマートに言いたいことを伝える、そんな技術が大切です。 そのためには、何でも言おうとせず、言いたいことの半分ぐらいの内容をしっかり…
■結論は念入りに準備して ロジカルスピーチを展開するうえで大切なことは、一番言いたいこと(=結論)を最初にどうやってきちんと伝え、その主張を論理的に補足していくかということです。 このときの結論は、…
■話は30秒以内でまとめる 仕事美女の話し方ついて、まず押さえておく基本中の基本は、 ひとつの話は30秒程度でコンパクトにまとめるということです。 女性は話すことが大好きです。数人寄れば…
■発音トレーニングⅠ 笑顔の口で話すトレーニング 準備するもの 鏡 やり方 ①鏡を見ながら行う。上の歯一列が見えるように、『い~』と横一文字に口を引っ張る ②『い』の口をそ…
■腹式呼吸~スケールの大きな声を出す お腹から声を出すとは? 腹式呼吸というと、よく『お腹に息をためる呼吸』という表現をします。 でも実際は、お腹に息は溜まりません。息が溜まるのはあくまで肺です。 『…
【目を開くと、テンションが上がって、声が活き活きとしてくる】という法則があります。 目を開けるだけで?と思うかもしれませんが、試しに、朝出社して、「おはようございます」と言うとき、いつもより大きく目を…
■姿勢を良くすると声が変わる スポーツ、では「心技体」のバランスが大事と言われます。 ウォーミングアップをしっかりしていても、本番で極度に緊張してしまっては、体は思うように動かなくなって…
STEP1 与えられているすべての情報を挙げ、整理する まず情報を整理することから始めます。 この例題のように、情報がたくさんあり、結論を導き出さないといけない場合は表をつくると、整理しやすいでし…
ロジカルに話す手順 では、〈ロジカルな話し方〉の手順を説明していきましょう。 STEP1 結論を述べる 冒頭で〈結論〉をはっきり言います。結論はひと言でなければなりません。短く、できるだけインパクト…
ロジカル(論理的)と聞いて、皆さんはどのようなイメージを思い浮かべるでしょうか? これは、私がある取材を受けたときのことです。取材のテーマは<ロジカルな話し方について> 記者の方は、私にこうたずねまし…
スピーチ下手は、コミュニケーション下手? 話し方教室のKEE’Sのセミナーは「話しベタ」に悩まれる多くの方が受講されます。 そこではまず良い印象を与える話し方、声の出し方、表情など、 コミュニケーショ…
脳の空白を利用する 脳は「空白を嫌う」という性質があるそうです。 たとえば、クロスワードパズル。思い出せそうなのに名前が出てこない、 空白のままになっているところは無性に気になって、延々考え続けてしま…
ロジカルな話は〈理系頭〉で考える ロジカルに話すためには、ロジカルな構成を組み立てる必要があります。 「構成を考えるときは〈理系〉の頭で、話すときは〈文系〉の頭に切り替えてください」 これは私がセミナ…
ハイコンテクスト文化・ローコンテクスト文化 考え方がロジカルになりきれないのなら、ビジネスシーンでの話し方くらいはロジカルでありたいと思うのですが、 そこでも欧米人の話し方がロジカルなのに対し、日本…
説明をやめて、《描写》で話してみよう たとえば、あなたが会社の帰り、家の近くの交差点で中学のときの同級生に10数年ぶりに遭遇したとします。 しかも愛媛に住んでいたときの同級生で、その友達は今日たまたま…
ロジカルな話し方には、利点がいっぱい 国の違いも、年齢の違いも、男女の違いも克服できるのが〈ロジカルな話し方〉であることがおわかりいただけたでしょうか。 それ以外にも、ロジカルな話し方にはたくさんの利…
コミュニケーションの壁は日本人の間にも存在する 私どもの会社、KEE’Sには、さまざまな企業から研修依頼があります。担当者はおおよそ50代の管理職の方々。 皆さん、「若い社員の話し方がなっていない。何…
政治もビジネスもロジカルではない日本人 今年6月、菅直人首相の内閣不信任案採決が行われ、その後も国会がゴタゴタともめているときでした。 日本企業に勤めるアメリカ人の友人がこう言ったのです。 「日本人…
冒頭の3秒で仲良くなる 緊張の好循環をつくり出す ふつうの人間は人前に出ると緊張する。自分の身が危ういと感じると、心も体も緊張状態を作り出す。 …
◆話の内容で、聴き手の心をつかむ 今日の【テーマ】を決める 私は、企業研修のプレゼンや、一般の方のセミナーを始める前に、かならず『テーマを設けております。』という話を冒頭でする。 例えば、女性社員向け…
ビジネススピーチとは? 朝礼、自己紹介、異業種交流の場、セレモニーなど とっさにふられたスピーチに対応できないというお悩み 引き出しに何もハイっていないのに取り出すことはで…
「天才になりたければ、天才の真似をすればいい。サルバドーレ・ダリ」 これは、私が最近耳にして、最も心に残った言葉です。 天才のしぐさや表情、話し…
♡優しい言葉で話してみよう 言葉にはネガティブな印象を与えるものと、ポジティブな印象を与えるものがあります。 同じ内容を話していても、言葉ひとつで相手に与える印象がガラリと変わります。 ネガティブな言…
印象がぐっと上がる話し方 ①ソのトーンで、「おはようございます!」と言ってみよう 人に会う前は皆さん、身だしなみを整えると思います。 女性だったらお化粧、男性でも髪やネクタイなどがきちんとしているかチ…
①お腹から声を出してみよう ②口をいつもの倍、開けて話してみよう ③舌の動きを意識してみよう 今まで、自分の《舌の動き》について意識したことはありますか? 普段は、意識しな…
◆抑揚のある話し方をしてみよう 聞き手をワクワクさせるような話し方には、抑揚&緩急・間というテクニックを使えば良いでしょう。 不動産屋さんに行って家を選ぶとき、駅から徒歩@分という表示がありますよ…
★言葉の意味を活かす 話の上手な人と下手な人とでは、一つ一つの単語の鮮度が違います。 たった一言でも、そこに意味を感じながら表現できる人の言葉は生きています。すべての言葉には意味があります。そのものの…
描写したり、緩急をつけたり音声で表現をすることにくわえ、話の面白い人は表情も使っています。例えばショップチャンネルのキャスターやお笑い芸人。『ここで凄い!思わせたい』 『ここで笑わせたい』というところ…
◆ことばに感情をのせてみる 話し方教室の受講生のみなさんに話し方の目標を聞くと 『人を笑わせたり感動させる話し方がしたい』『相手の心を動かすプレゼンがしたい』とおっしゃる方がいます。 また、同じ意味で…
美しい言葉だけを使ってみよう 『美しい唇であるためには、美しい言葉を使いなさい・・美しい瞳であるためには、人の美点を探しなさい・・・。』 これは、オードリーヘップバーンが愛した詩の一節で、私も大好きで…
◆最近気になるニュースを評論してみる(社会問題などについて) 評論というと、批判だと思っている人が多いが、その過程で、やはり批判すべきという結論もあるが、逆の立場の視点を加えるだけで、主張にバランスが…
コミュニケーションテクニックを磨きましょう!! 最近会っていない《学友》にメールしてみる(誰かと会う約束を作ってみる(今度~してみようと提案してみる) ◆『約束だけが、唯一、未来の関係を…
■会話が止まりそうになったら質問を 私たちが行っている企業研修の一環として、二人一組になって3分間会話をしてもらう練習があります たとえば「テーマは天気の話です」という感じで行うのですが…
感情的な話し方をする上司と、どう話したらよいのですか?という質問を 話し方教室の生徒様から受けました。 感情優位の話し方がなぜ悪いのか 自分中心 相手を言いくるめようという思い 論拠がな…
取引先で可愛がられる会話テクお世辞に聞こえる褒め言葉=うわべだけ ◆「~してみました。(御社の製品、御社のサービス試してみました)」さらに、自分以外の周りの人にも試してもらって感想を伝える 取引先の会…
◆漫才師さんたちは、同僚と集まっても、面白い話をお互いにしあって、笑いあっているそう。 プライベートの雑談が、練習の場で、テレビはその延長上。 同じ話を話し慣れていれば、それが人に聞かせて喜ばせるだけ…
一番親しい人を、改めて褒めてみる 一番親しい人に、以前から気になっていたことを謝ってみたり、褒めてみましょう。 誰にでも褒めポイントはあります。「ええ?あいつに褒めるところなんて……」などと言わずに探…
聞き方 ◆相手を心地よくさせる聴き方 ・《聴く》は話すの何倍もエネルギーを使う (偏見なく、純粋な立ち位置でスタートすれば、相手のよさを最大限に引き出せる。《聴く》が出来れば誰にでも愛さ…
子供の可能性を伸ばすためには、自信を与えるのが良い。 具体的には、褒める、感謝する、ポジティブな感想を述べる。など。 決して『~しなさい』『~しないとダメじゃない』『~くらい出来ないと恥ずかしいわよ』…
■話しにくいことを話すときには 誰にでも言いにくいことはあります。 たとえば既婚者の友人の夫が浮気していることを知ってしまったら、友人に伝えるべきかまず迷いますし、伝えると決めてもなかな…
相手が怒っている場合 気分を害してしまったことに対して謝る。 内容に関しての言い訳をしない。 『いやそれは・・』『僕の話も聞いてください』など、相手の主張を覆す否定語は使わない。 代替案を出す。お詫び…
長い話を早く終わらせて帰りたい そんな時は、会話をガマンして続けないほうが良いときもある。 自分の仕事の時間が無駄になってしまっていたり、帰らなければならない事情がある場合など。 長い話…
自慢話・自分の話ばかりする人乗って話しているのは成功パターン。 相手を心地よく出来ているという状況。嫌だと思わずに、スタートはOKだと心得る。 人間には口は一つなのに耳は二つある 自分が…
相談を受けたが、上手くアドバイスできない アドバイスしようと考えないで。聴くことでほとんど解決する。 ①沢山質問する。相談を受ける、基本姿勢を確認。 相談は話し手が感情的になりやすく、下…
仕事でミスをしてしまい報告しなければならない 報告を受ける人が最も嫌なこと。反省の色が見えない。ミスの重大さを分かっていない。 怒られるかもとおびえて、ボソボソ話す。ごまかす、うそをつく。上司に解決し…
失言してしまった 相手が深刻にとらえていない場合 失言、40代独身の先輩の前で『私も、もう30だから結婚しなきゃ』と言ってしまった場合。 改めて謝ると、相手が結婚していないことをネガティブに捉えている…
自分の価値観について知っておく 哲学について(好きな言葉、大事にしているもの、幸せを感じる瞬間、許せないこと、最も好きな食べ物、最も好きな場所、10年後は何をしていたい?) 普段意識しないものを、言葉…
自分の持っているものについて知っておく 職業について 家族について話題について(趣味、習慣、オススメの店など提供できる話題、知識) 話し方レッスンについても♪?! 自分の歴史と、自分の概要が分かったら…
【特長シートのつくりかた】 自分の特長を普段からうまくアピールできる人は、自分の魅力を客観的によく知っています。例えば、自分に似合うファッションや髪形を心得ている人や、周りの人を楽しませ…
■NOというのをやめてみる 話し方教室でも話題になった映画で、人生において常に「ノー」を連発してきた後ろ向きな男が、 どんなときでも「イエス」と言うルールを自分に課したことから、良いことが起こり始める…
自分について語る8コツ 自分について知っておく 特技についてまとめてみる 長所・短所についてまとめてみる 一番大切にしたいものは何か考えてみる どんな子供だったか思い出してみる 家族について語ってみる…
■別れ際を工夫してみる 出会った瞬間の会話が始まる前の空気感が大事といいましたが、分かれるときのラストインプレッションは、次に会うまでの最新の印象として心に残ります。リゾートホテルの例を思い出してくだ…
■相手の小さな変化を口にしてみる 話し方教室では、このようなお悩みがあります。 大きな変化は、誰でもわかるので、ただの確認。 小さな変化をたずねることは、相手への関心を表現してくれる。 褒める《褒めポ…
■名前は特別。丁寧に大切に扱って 病院の待合室などで自分と同じ名前を呼ばれただけで、 自分でない別の人だったとしても《ドキッ》とした経験はありませんか? 名前は、その人の存在を言葉にして…
■肩の力を抜いてお客様と接してみる 話し方教室 KEE’Sでのお悩みで多いご質問でもあります。 初対面の会話がうまくいくかどうかは、リラックスムードがいかにつくり出せるかに掛かっている。 …
電話での話し方が重要な理由 電話での話し方は、ビジネスにおいて非常に重要なスキルです。対面でのコミュニケーションとは異なり、声だけで意思疎通をするため情報伝達の難易度が高く、話し方が重要なポイントにな…
怒りを鎮めるには、打てば響く人にならなくてはいけません 言い訳はしないとなると、ひたすら謝るだけ?と思われたかもしれません。 ただ『すみません』を繰り返していたのでは、 本当に分かっているのか?と相手…
アドレナリンを放出させるプレゼン 世界一プレゼンが上手いといわれているスティーブ・ジョブズ。 何を隠そう、私も、彼のプレゼンの大ファンです。 嫌なことがあったときや、仕事で上手くいかないとき・・そ…
生意気と思われない、意見の伝え方 報告の際、自分の考えた対策や目標を上司に伝えるのは、少々勇気の要ることかもしれません。 こんな意見を言うと、「何、生意気言ってるんだ!」と怒られるの…
苦手な人をつくると、人生に制約ができる 「苦手な人がいたって、生きてはいける」と思う人もいるかもしれませんね。 でも、いったん苦手な人を作ってしまうと、オープンマインドではいられなくなります。 この人…
報告のSTEP5<WILL> ここまでで、かなりいい報告になっていますが、最後にダメ押しとして〈WILL〉で締めます。 〈WILL〉とは、今後のプロジェクトに対する自分なりの意思、目標。 話のセオリー…
報告のSTEP3〈WHY〉・STEP4〈HOW〉 〈戦略的報告〉はここからがスタートです。 言ってしまえば、〈4W〉は事実ですから、誰にでも言えること。他人と差をつけ 、一目置かれるためには、皆が…
報告のSTEP1〈結論〉・STEP2〈基本情報〉 それでは、例題をもとに順番に解説していきましょう。 〈報告例〉 先月の売り上げですが、目標は300台ということになっていましたが、結果的…
報告できないビジネスマン 数年前、弊社の話し方レッスンに通うとある企業の社長さんに 「我が社の会議はひどい。役員から報告が上がってくるのだが、 何を言っているのかよくわからない。ぜひ研修をして、 まと…
女性の先輩と……「できる」と思わせる話し方 頼る 敬語(×先輩~してるんですか?○~されてるんですか?×持ってるんですか?○お持ちなんですか 聞き手に徹する ひっかかりワードに気をつける (年齢、結婚…
■部下の失敗をウェルカムしてみる 批判するのは簡単なこと。受け入れるのは難しいこと。 弊社の話し方レッスンにいらっしゃる生徒様からも多いご質問です。 ディベートやディスカッションの採点基準では、 かな…
論理的な話し方 話し方教室に通われる多くの方は 話がまとまらない、長時間話続けてしまう、言いたい事が分からない さらには、 自分が何を言いたいのかもわからない とおっしゃいます。 自分の思いを言葉にし…
女性に備わった母性は交渉の「武器」になる 私のところにご相談に来られる女性の生徒さんには、誰もが羨むようなキャリアの持ち主が少なくありません。 それこそ、男性顔負けの知能とセンスを備え、バリバリと出世…
ビジネスの交渉では「絶対にムリ」を疑ってみる 男性との意見のすり合わせは、女性として、というより人間としてのごくプリミティブな交渉です。 交渉の仕方は男女関係だけではなく、ビジネスの現場…
女性が50%譲れば、お互いにハッピーな結果になる あなたは、ごく身近な男性と衝突してしまったことはありませんか。 その相手とは、付き合っている男性かもしれないし、旦那さんかもしれません。…
思いを叶えたいなら、50%50%(フィフティフィフティ)の交渉をしましょう どうしても自分の意向を通したい、通さなくてはいけない・・ そんな場面が仕事でもプライベートでもありますよね。 そういう時は、…
おくやみなど難しい場面ほど、言葉を掛けるのを避けないで 誰かが、心から落ち込んだり深い悲しみにある時、 言葉をかけるのはとても難しいことですよね。 大事な人を失ったという究極の悲しみから、仕事の失敗や…
【セリフを使って、聴き手の五感を働かせるの】 ミスユニバース関連の本を出したとき『世界一の美女になる話し方(ポプラ社)』 当時ゼネラルマネージャーだったイネス・リグロンさんのキレのいい言葉づかいに影響…
【スピーチは交響曲。高低差や緩急をつけて活き活きと】 この言葉、自分で言っておきながら・・ですが、 私もこういうスピーチが出来たらいいな~と常日頃思っております。 スピーチは交響曲に似ています。静かに…
【緊張に打ち勝ってこそ、話し方は輝く】 スピーチ、話し方のお悩みの第一位は、間違いなく 『緊張』です 人間は動物ですので、普段と違った場所やシチュエーション、多くの人の目にさらされると 『異常事態発生…
言い訳はしない。謝罪に必要なのは、計算された究極の謙虚さです。 電車の遅延で大事な会議に遅刻してしまった時、あなたならどんな説明をしますか? 『電車が遅れていました。大変申し訳ありません』もしくは、 …
⑧WILL 未来図 〈基本エリア〉の段階で、聞き手の「ほしい」という欲求はかなり高まってきていますが、この〈発展エリア〉でその背中をもうひと押ししたいと思います。 前段で〈実績〉を聞いたことで「同じよ…
それでは、前回の続き≪理由1≫からのブロックでございます。 ③〈理由1〉の詳細 WANT 〈なぜ今?〉に対応し、聞き手にとって〈なぜ今それが必要なのか?〉を説明します。 それには、聞き手…
皆様こんにちは。 本日からは、プレゼンの構成を戦略的に進めたい方必見!! 戦略的プレゼン構成をお伝え致します。 プレゼンも、〈結論〉から始まり、聞き手を説得するための〈理由〉と〈詳細〉を述べていきます…
さて、プレゼンを戦略的に進めたい!!も3回目となりました。 この回で≪基本姿勢≫の完結です!! ④欲望をかりたてる 自分の言いたいことだけを言うのは、ただの〈説明〉。それでは聞き手の欲望…
さて、プレゼンを戦略的に進めたい方必見!! 今回は『基本姿勢』前半 戦略的プレゼンの基本姿勢とは。。。 ①聞き手目線で話す 〈戦略的プレゼン〉でもっともしてはいけないことが〈話し手目線〉で話すこと。 …
『プレゼンをライバルよりかっこよく行いたい』 ビジネスマンの生徒さんで、特に多いご要望です。 男性は、スポーツでも勉強でも、『ライバルより』を意識するんだな~といつも感心します。 もちろん、話し方や立…
「言葉はそれぞれに違う意味を持っています。 美しい響きを持っています。その個性を最大限に活かしてあげてください」 私は、セミナーで、よくこの事を強調してお話します。 何を隠そう、私自身が、言葉の持つ魅…
太っている人に『私って太っている?』と聞かれてしまった時、 「うん。」というのも失礼だし、「いいえ、全然」と否定するのも白々しい。 最も悪いのは、どうしようか悩んで、煮え切らない答えをする。 『太って…