『話し下手』な子ほど、
リーダーに相応しい
相手の思いを受け取り、自分の思いを伝える。
話すということは言葉のやりとりの中に、自分自身を伝え、相手を受け入れるという意味がこめられています。
試行錯誤を繰り返しながら、子どもたちはコミュニケーションを通じた経験の中で、自分を知り、省みながら成長していくのです。
そして、コミュニケーションはテクニックです。生まれ持った性格で決定されるものではありません。
KEE‘Sでは『話し下手』な子ほど、将来、素晴らしいコミュニケーション力を持ったリーダーになれると信じています。
ことばに敏感な子は、人の話をきちんと聞き、ことばを選びながら相手の気持ちに寄り添ったコミュニケーションができるからです。
未来を生き抜く「話す」「聞く」という技術を、より多くの子どもたちに伝えたい。それがKEE‘Sの思いです。