皆さんこんにちは、KEE’こどもスピーチスクール スタッフのDです。
本日は小学校高学年クラスの様子を皆様にお伝えしていきます!
≪レッスン内容≫
名画を語ろう!~主観と客観を入れたスピーチ~
「名画を語る」というテーマで主観と客観を入れたスピーチについて学んでいきます。
準備回となるので説明が多いレッスンではありましたが…。
生徒達も頑張ってお話を聞いてくれていました!傾聴姿勢が素晴らしい!
今回学ぶのは≪ゴッホ≫についてです。
ゴッホと言えば、鮮やかな黄色が印象的な向日葵の絵が有名ですよね。
その「ひまわり」を含めた3点の絵から、生徒達には好きな絵を1点選んでもらい、
選んだ絵についてスピーチをおこなっていただきます。
まずはゴッホという画家について理解を深めていくためにゴッホの人生やそれぞれの時期に描かれた絵画を見ていきます。
生徒達にはその絵を見た印象を素直に発言してもらったのですが、感受性豊かな発言が多かったです!
絵の暗さから貧しさが伝わる、柄のタッチからゴッホの心の悲しみが読み取れる…など、こちらが想定していた感想を超える、素晴らしい感想が言えていました。
また、その際も「結論⇒理由」という伝わりやすい話し方を使えており、流石高学年クラスだなと感心しました。
スピーチには、そういった自分が感じたこと(主観)だけではなく、
相手にしっかりと伝えるために必要な要素として客観が必要であることを伝え、次回までにスピーチを作成してくることが宿題です。
感受性豊かな生徒達が何をどのように見て、どのように感じたのかを聞くのがとても楽しみです!
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