皆さんこんにちは、KEE’こどもスピーチスクール スタッフのDです。
本日は小学校受験クラスの様子を皆様にお伝えしていきます!
≪レッスン内容≫
非言語コミュニケーション~印象力・傾聴~
今回のレッスンでは「話し方」ではなく「話の聞き方」について学んでいただきました。
どんな風に話しを聞いてもらうと嬉しいかな?話しやすいかな?
もっと話したいと感じるお友達は、どんな風に聞いてくれているだろう?と、自分達で体感しながら傾聴力を高めるレッスンです。
皆さんはいかがでしょうか、相手に気持ちよく話してもらえる空気を作れていますか?
コロナ禍になり、オンラインでの会議が増えたという方も多いと思いますが、声が聞こえなくても、うんうんと頷いていたり、少し微笑みながら聞いている人が画面上に居るだけで、安心して話が出来たという経験はないでしょうか。
それが“傾聴力”です。
先生の話を聞くときや、お友達の話を聞くときにも大切ですよね。
そんな大切な力を身に着けてもらうためのレッスンです。
いつものレッスンでは、スピーチ発表の際に発表者をカメラで撮影し、それを再生して自分の話し方の癖や姿勢などをチェックしています。
ですが、今回は傾聴力なのでお友達の発表を聞いている時の姿勢を撮影してチェックしてもらいました。
まずは先生から、「相手にとって心地よい聞き方とは?」というところを教わり、いざ実践!
自信満々で挑んでいた生徒達も、実際に自分の姿を見ると
「手がモジモジしている!」や
「キョロキョロしていて話を聞いていない!」といった悪い部分に気付き、驚いている様子でした。
自分では、ちゃんと話を聞いているつもりでも、他者から見たら話を聞いていないように見える。
そしてその態度は、話している人に対して失礼で、話しにくい空気を作ってしまうものだということが理解できたようです。
この傾聴姿勢を注視しつつ、これからも話し方のレッスンを続けていきたいと思います!
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