話し方教室 KEE’S 誤解を防ぐ話し方はオンラインの鉄則
表情が伝わりづらく、相手の気持ちが読み取りにくいのは、オンラインコミュニケーションの弱点です。 対面でも、抽象的であいまいなやりとりをしていると、お互いの認識がまるっきり変わってしまう危険はありますが…
表情が伝わりづらく、相手の気持ちが読み取りにくいのは、オンラインコミュニケーションの弱点です。 対面でも、抽象的であいまいなやりとりをしていると、お互いの認識がまるっきり変わってしまう危険はありますが…
強調したい場所をより際立たせるのが、間です。話し手にとっては時に気まずいと感じることもある何も言わずに沈黙する時間が、聞き手には非常に重要です。 つまり、自分の言いたいことを、聞き手に無理なく理解して…
あなたは、自分の言いたい事を分かりやすく伝えられているでしょうか? こう質問すると、半分くらいの人は、「はい、私はロジカルに物事を伝える事が得意です」と答えられると思います。 それでは、この質問はどう…
得られる情報の少ないオンライン会議においては、限られたやり取りの中でお互いの認識を合わせる努力をし、コミュニケーションミスを防がなければいけません。 そこで欠かせないのが、相手の意図を正確に引き出す傾…
今回は、伝えたいことをより効果的に伝えるための、相手を引きつける表現テクニックです。 前回お話ししたように、アナウンサーというのはテレビの前ですっかりリラックスしている視聴者に内容を一度で理解してもら…
ごく普通に話をしているつもりなのに、相手に何度も聞き返されてしまうといった悩みをよく聞きます。 このような悩みは、対面に比べて音声も聞き取りにくくなるというオンラインにおいては、さらに顕著になります。…
私たちは口の周りの筋肉(口輪筋)、目の周りの筋肉(眼輪筋)や瞳、額(前頭筋)や眉(皺眉筋)など、顔にある多くの筋肉を動かして表情を作っています。しかし、オンラインでは、そういった筋肉の細かい動きが、対…
企業がテレワークを推進するうえで特に重要な位置づけとなるのが、オンライン会議やオンライン商談(営業)です。 ただ、オンラインだと対面よりスムーズに進行できない、まとまらないまま時間切れになる、積極的な…
今回は、著書『オンラインで伝える力』の中からオンラインでのプレゼン時のポイントをご紹介します。 アナウンサーはテレビで何かを伝える際に、視覚的要素をいつも意識しています。例えばニュース映像の上に音声を…
<日本語の発音、あいまいになっていませんか>オンラインで聞き取りやすい発音を身に付けたいと話し方教室を訪れる方は多くいらっしゃいます。例えば、「1」(ichi)と言ったつもりが相手には「7」(shic…