「自己紹介」はこの2種類の情報で大丈夫
入社したとき、他部署に異動したとき、他社に初めて招かれたとき…社会に出ると、いろいろな場面で「自己紹介」を求められます。「それでは、自己紹介してください」と突然いわれると、緊張して、自分の考えていることや、パーソナリティを十分相手に伝えることは出来ません。いつでもどこでも、自分をアピール出来るように、あらかじめ、自己紹介を作っておくと便利です。
自己紹介で盛り込む情報は、次の2点で十分です。
①自分の基本情報…自分自身の属性
出身地、年齢、学校、職業など
②自分の個性を覚えてもらう情報…自分の特長
興味のあること(趣味、習慣、最近気になった出来事など)
得意なこと(特技、持っている資格など)
目標、夢など
自己紹介の理想的な時間は1分程度です。1分程度は話がもつように、あるいは1分程度で話し終わるようにしましょう。場所や相手を選ばない、いつでも使える自己紹介を作っておくと便利です。
ポイントは、「後でこの人と話したい!」と思わせるような情報を選び、話題にすること。第一印象にも直結しますので、相手に受け入れられやすい話題を探しましょう。
■■たとえばこんな自己紹介
1. 新卒で初めて入社・配属された部署での自己紹介
今日から配属された、山田 太郎と申します。神奈川県出身です。
小学校時代から野球をしていて、体力には自信があります。力仕事なら任せてください。
よろしくお願いします。
2. 異動後の自己紹介
今日付で開発部から異動してきた、山田 太郎と申します。これまでは、○○ソフトの開発をしていました。開発部で覚えた技術を、営業に活かしたいと思います。
よろしくお願いします。
3 職場外での自己紹
山田 太郎です。神奈川県出身の22歳です。野球が好きで続けていますが、旅行も大好きです。野球で鍛えた体力で、いつか世界一周自転車旅行をしたいと思っています。よろしくお願いします。
弊社では、マンツーマンレッスン・グループレッスン・1DAY講座等
様々なレッスンを展開しております
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KEE’S代表 エグゼクティブスピーチトレーナー 野村絵理奈