就活は「礼に始まり、礼に終わる」。
礼儀、マナーなしでは乗り越えられないものです。
礼儀、マナーというと形ばかりで、堅苦しいものという印象があるかもしれませんが、
礼儀、マナーとは、相手を敬う謙虚な心の表れです。
礼儀、マナーが出来ていれば、それを受け取る相手は、
そんな「謙虚な気持ち」や「尊重されている気持ち」を感じ取り、きちんと対応しようという気持ちになります。
最も勿体無いのは、そんな気持ちはあるのに、礼儀、
マナーをどう表現していいのか分からないために「無礼」「非常識」の烙印を押されてしまっている若者たち。
就活を通じて、一人の人間として、社会人として成長するには、
礼儀を学ぶことは内定をもらうため以上に、とっても大事なことなんです。
親しき仲にも礼儀あり。ましてや、企業の採用担当者やOG、OBの方々には問答無用で必要なものです。