会話中、《負のサイン》を出していませんか?
痩せることばかり追求しすぎて、疲れやすく体力も気力もないような女性が増えていますね。
本当の美女は良く食べ、良く動きエネルギッシュであるのと同じで、話し方の美女も体力勝負!
最高の笑顔を保ちながら全神経を集中させて話を聴き、あいづちを打たなくてはいけません。
コミュニケーションの体力がないと途中で疲れてしまい話の聴き方が雑になります。
そこで出てしまうのが、《負のサイン》。相手に「私、退屈しています」という無言のメッセージを送るサインです。
例えば≪腕組み≫。講演や授業など大勢で話を聞く場合に無意識に出てしまいますが、
話し手からは案外良く見えます。
胸の前で腕を組む動作は横柄に見えるだけでなく、相手を受け入れないという心理の表れです。
それから≪笑顔がこわばる・目が笑わない≫。疲れて笑顔が出なくなり、
どうにか笑わなければと無理をしても、話し手は結構敏感。
心のこもらない愛想笑いは一瞬で見抜かれしまいます。
その他、≪ゴソゴソ動く≫≪時計を見る≫なども会話の経過とともに出やすくなるので要注意。コミュニケーションの途中で疲れやすい方。話を聴く時のテンションを保てるよう、日々心掛けて下さい。
話し方美女の魔法 《負のサイン》に打ち勝つコミュニケーションの体力をつける
弊社では、マンツーマンレッスン・グループレッスン・1DAY講座等
様々なレッスンを展開しております
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KEE’S代表 エグゼクティブスピーチトレーナー 野村絵理奈