自分の言いたいことを分かりやすく伝えることができるスキル
好印象をあたえることと同じくらい重要視されているのが、
「短時間で、わかりやすく、要点を印象深く」伝えるテクニックです。
ビジネスシーンでは、友達同士の雑談と違って、ある程度、まとめて話をしなければなりません。
例えば、上司に報告するときに、「課長、あの~例の案件ですが、A社から見積もりが上がってきまして、ちょっと高いかなと言う感じなんですけど・・」というような思いつきの報告をしていると、
上司からは「え?例の案件って、見積もりって具体的に何の?高いっていくら??」と聞き返されてしまいます。
相手にストレスを感じさせず、時間を無駄にしないために、要点を分かりやすくまとめて報告するのです。
「課長、A社に依頼しているコミュニケーション研修の見積もりが上がってきました。
3時間で8万円の見積もりで、当社の予算である5万円を上回っています。」というようにです。
また、会議やプレゼンテーション、商談などでは、さらに大人数を前に話をすることになります。
このような場合は、言うまでもなく、相手にいちいち「それはどういうことですか?」
「具体的な数字を教えてください?」と聞き返してもらい、補足しながら話を進めることは出来ません。
このような話の構成を、【論理的な話の構成】といいます。論理的に話をまとめるには、一定のフレームにそって、話を構成するスキルを身につけましょう
弊社では、マンツーマンレッスン・グループレッスン・1DAY講座等
様々なレッスンを展開しております
詳しくは、下記にご連絡ください♪
https://www.kees-net.com/contact/
お待ちしております。
KEE’S代表 エグゼクティブスピーチトレーナー 野村絵理奈