顔だけでなく、心と声にも化粧が必要
自分を客観的に見てください。普段のあなたはどんな話し方をしていますか?たとえば表情。口はどれくらい開けているでしょう?眉は動いていますか?
顔には表情を動かすための筋肉、「表情筋」があります。欧米人が普段、話すときにこの表情筋の8割を使っているのにくらべ、日本人は2割ほどしか使っていないというデータがあります。表情があまり動いていないのに加え、笑顔も少ない、声のトーンやテンションが低いとしたら、あなたがどんなに美人でも人に与える印象の部分でかなりの損をしていることになります。
人前に出るとき、女性なら化粧をします。それなのに、声や心はどうしてスッピンのままなのでしょう?声の化粧の仕方。普段より3倍のテンションに、そして「ドレミファソラシド」の「ソ」の音を意識して発声することです。
そして心。「私はあなたに語りかけていますよ」「あなたと心のキャッチボールをしたいですよ」。そんなオープンマインドの化粧を心にしてあげてください。化粧された心は表情を通して表れてきます。そして見る人を引き付けてやまないあなたの魅力になるのです。
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KEE’S代表 エグゼクティブスピーチトレーナー 野村絵理奈