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話し方を改善!アナウンサー直伝の改善方法をご紹介

上手な話し方を身につけるには

上手な話し方を身につけたいと考えている方は多いですが、「話し方」と一言で言っても、それを構成している要素は多岐にわたります。 よくある代表的なものでも「発声」「発音」「印象」「早口」「表情」「緊張」「間」「話しの内容」「非言語コミュニケーション」など様々です。このことから分かるように、話し方の癖は人それぞれですので、「上手な話し方」を身につけるために必要な技術も個人によって違います。だからこそ、上手な話し方を身につけたいのであれば、まず自分の話し方の癖や苦手なポイントを理解し、最適なトレーニングを行う必要があるのです。ここからは、よくあるお悩みを中心に、改善ポイントをご紹介いたします。

話し方の改善ポイント1.口の開き

口が開いていないとどうなるか

日本語は、口をしっかり開けなくても発音できる言語です。唇や舌を使う英語の発音が不得意でも仕方ありません。口の開きを曖昧にしたまま、舌先だけで話しつづけていると大きな落とし穴が2つあります。

1口元の動きが若々しくなくなる

年をとると、食べている時の口元の動きがもたつき、ボロボロこぼしてしまったりします。話している口元も同じく、口が動かず口角が下がりボソボソ、モゴモゴとした動きになります。また、口周りの筋肉が衰えて口角を引き上げるのが難しくなると、いつも無愛想で機嫌が悪そうに見られることも。20代の人でも、口を開けずに話したり、あまり笑顔を作らない人は既にこのような口元の衰えがみられることが多々あります。

2暗くどんよりとした音になる

音にも表情というものがあります。明るい表情を持った音、暗い表情を持った音。口を半開きにして『こんにちは』次に、上の歯を一列見せるくらい開けた口で『こんにちは』後者の方が、明るくクリアに聞こえたでしょう。音は、口を開けると明るい表情に、開かないでいると暗くどんよりした表情になってしまうもの。布団をかぶった状態で話すと音がこもり、モゴモゴ聞こえるのと同じく、唇が上の歯にかぶさって、まるで布団を口にかぶせているような状態になっているからです。

日本人が使っている顔の筋肉は全体の1割程度、欧米人は3割使っていると言われています。欧米人の表情や口の使い方とまではいかなくとも、せめてその中間くらい、倍くらいの口の開けかたを心がけると、口元もそこから発音される音の表情も明るく、快活で若々しく保つことが出来ますよ

口を開けて話すポイント

・上の歯を一列見せる口をつくる『い~』と言った口

・その口のまま、口角を引き上げ笑顔を作る

口角をつりあげた笑顔の口で、《あいうえお》と言っていましょう。うやおの縦に開ける音は特に、口の形がくずれてしまいそうになりますが、口角を引き上げて話続けていると、引き上げた位置を保ちながら話せるくらい口の周りの筋肉が鍛えられてきます。

笑顔の口をキープするコツは、こちらも合わせてご覧ください。

話し方の改善ポイント2.論理的に話す

一生懸命報告したり、プレゼンしているはずなのに、「結局何が言いたいのか分からない」「要点を抑えて話してほしい」と言われてしまうというお悩みも少なくありません。ビジネスシーンでは、ある程度要点を抑えて短時間で簡潔に話す技術が求められます。

例えば、要点がまとまっていない場合は以下のような報告になります。

「部長、○○社の件でA社から見積もりが上がってきましたが、少し高いので若干納期は長いですがB社の方がいいかなと言う感じなんですけど・・・」

このような報告だと、何の案件か、金額がいくらで、それぞれ機能がどう違うのか、という判断に必要な情報が全く伝えられていないため、聞き手は全て聞き返して確認しなければなりません。

分かりやすい報告の例は以下のようなものです。

「部長、A社に依頼しているシステム開発の見積もりが上がってきまして、B社の方がA社に優れていました。A社は納期は年内ですが、400万円の見積もりで、当社の予算である350万円を上回っています。B社は納期は1月ですが、同じ機能で300万円でした。そのためB社が良いと判断しています。」

このように、少し工夫することで分かりやすく論理的な話し方に改善することができます。論理的に話すためのポイントは以下の3つです。

1.結論を一言で最初に言う

2.次に、理由(もしくは話のポイント)を3つ以内にまとめる

3.最後に付け加えるべき要素を言う

この例では結論→理由の順で説明しましたが、プレゼンのように一定の時間がある場合は、結論→理由→詳細→結論という構成で話してもいいでしょう。

まとめ

このように、話し方は少しの工夫で大きく改善することができます。KEE’Sの話し方教室では、プロのアナウンサーが講師となり、一人ひとりのお悩みに合わせた話し方のスキルを学ぶことができます。話し方を改善したい方は、ぜひ一度ご相談ください。

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