失言してしまった
相手が深刻にとらえていない場合
失言、40代独身の先輩の前で『私も、もう30だから結婚しなきゃ』と言ってしまった場合。
改めて謝ると、相手が結婚していないことをネガティブに捉えていることがばれてしまう。
そういう場合
スルーする=デリカシーのない人と思われることを覚悟で、悪気はなく気がつかない不利をして話題を進める。
相手も、深入りされなくて良かったと思う。
・相手を同じ土俵に乗せる=『わたしたち、いい人探さないとダメですよね。今度、紹介を兼ねてお食事会でもしましょうよ』私も、先輩も同じ立場としてしまう。
他にも、高卒なのを気にしている人の前で、『僕、高校しか出ていないから・・』と発言してしまった場合も、『お互い、頑張りましょうね!』などと同類にしてしまうと、反対に親近感が沸く。
相手が深刻にとららえた場合
素直に、ストレートにあやまる。一言の失言が、人間関係を悪くし、ついには、周りの評判にまで影響が及びかねない。その場で、修正すると、波紋が最も小さくてすむ
効果的な謝り方について、こちらも合わせてご覧ください。
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