自分の価値観について知っておく
哲学について(好きな言葉、大事にしているもの、幸せを感じる瞬間、許せないこと、最も好きな食べ物、最も好きな場所、10年後は何をしていたい?)
普段意識しないものを、言葉にして明確に持っておくと、会話の中で、自分の個性をあいてに伝えやすい。
『一番好きな時間は、日曜の夕方、我が家のリビングで夕食の支度を待っている時だね』とか、
『10年後は、部下に慕われ、上司に信頼される、そんな指導力のある管理職になりたいよ』とか。
具体的に語ることが出来る人は案外少ない。そういった会話から、その人の価値観やパーソナリティが垣間見える。
自由な発想もしかり
今すぐ必要ではないが、考え方や行動の基本となっている自分の哲学とは?
自分を知る、自分史や取り組み、周りの人からみたあなた像から、ぼんやりと哲学が見えてくる。
自由な発想について(無人島に1つだけもっていけるとするならば何?
赤いクレヨンがあるとするなら何を書く?スポーツ選手の年俸は高すぎる?
もし、一日だけ、大統領になれるなら何をする?)
こちらは、もっと、アイデアを拡げる分析ポイント。考えたこともないような、突拍子もない質問に、個性が表れる。話題の切り口を工夫して、あなたらしさの現れる回答とは何か?考えてみると、そこには、あなたの価値観がしっかりと盛り込まれているはず。
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