話し方教室 KEE’S 論理的であれば公平でいられる
このコラムでも度々取り上げてきた、ロジカルシンキングの技術。 ビジネススキルの中でもとりわけ脚光を浴びてきたように、仕事をする上で論理的に考えることには多くのメリットがあります。 ロジカルであることは…
このコラムでも度々取り上げてきた、ロジカルシンキングの技術。 ビジネススキルの中でもとりわけ脚光を浴びてきたように、仕事をする上で論理的に考えることには多くのメリットがあります。 ロジカルであることは…
仕事上、1on1ミーティングや対面ヒアリングの場で部下や従業員の話を聞く機会がある方には、「相手の話を聞くことがいかに難しいか」がおわかりかと思います。 こちらの質問に対してすべてポジティブに答えてい…
電車が遅れて、大事な会議に遅刻してしまった。あなたの第一声はどちらでしょう? (1)すみません、電車が遅れまして… (2)遅れて、申し訳ございません! 正解は(2)です。失敗の正当な理由がある場合、人…
毒舌は会話のスパイスにもなり、笑いを取れることから許容されている部分がありますが、実のところは「悪意」が含まれているものです。お笑い芸人には許されていることでも、日常生活で安易に口にするのはリスクがあ…
コンテクスト(文脈)の話をする上で、日本はトップクラスのハイコンテクスト文化であるということをお聞きになったことのある方も多いと思います。 具体的には、「あうんの呼吸」という言葉に代表されるように、論…
前編に続き、 「人を飽きさせない」「眠くさせない」ための話し方のポイント をお伝えします。 ◆7つのポイントへの対策 1.つかみのテクニックがない 最初に聞き手の関心をひきつける「つかみ」は…
朝礼やチームミーティング、会議などで少し長めの話をしている間、聞いている人たちが退屈そうにしていたり、眠ってしまっていたりするのを見てショックを受けたこと、ありませんか? 今回と次回の2回では「人を飽…
話し方教室 KEE’Sを設立し、まもなく15周年を迎えます。 日本からスピーチが苦手な人を少なくしたい。自己表現しない日本人というイメージを無くしたい。 これが、私が約15年前に「アナウンサーが話し方…
【スピーチは交響曲。高低差や緩急をつけて活き活きと】 この言葉、自分で言っておきながら・・ですが、 私もこういうスピーチが出来たらいいな~と常日頃思っております。 スピーチは交響曲に似ています。 静か…
緊張に打ち勝ってこそ、話し方は輝きます‼︎ 〈スピーチ・話し方〉のお悩みの第一位は、間違いなく 『緊張』です 人間は動物ですので、普段と違った場所やシチュエーション、多くの人の目にさらされると、『異常…